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ひるなかの流星 ネタバレ 10巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 10巻


ひるなかの流星の9巻では、

馬村の彼女のフリをしたお礼に

水族館にいく。

しかし、その水族館は

獅子尾と一緒にいった

思い出の場所。


無理やり連れていかれ、

怒っていた

すずめでしたが、馬村の優しさに

気づき困惑する。



そんな時、馬村に告白される。

すずめは、どう答えるのか?









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ひるなかの流星 ネタバレ 10巻

※内容が知りたくない方は、ご注意下さい。


朝早く、馬村の家にいく。

すずめは、告白の返事をするといい

家の前に呼び出した。



先生に感じる思いと

馬村に感じる思いが

ちがい、馬村へ感じる思いが

恋なのかわからない・・と


しかし、二人は全くの別人だから

感じる思いが

同じはずではないのは

当たり前。



もし、馬村がこんなよく

わからない状態の

自分でもよければ、

「全力で馬村の方を向く努力を

 する。ので

 私と付き合って下さい」と告白する。



馬村の返事は、

むちゃくちゃな理由だな?って

言いつつも、

「今まで以上に大切にする

 宜しくお願いします」という

返事だった。



馬村は大切な友達だから、

幸せになってほしい・・。

でも、その役目は自分だとは

思ってもみなかった・・。



与謝野すずめ 第二の恋の幕開け








馬村とすずめの様子がおかしいので

すぐにみんなに、付き合い始めたと

バレてしまう。



緊張しながらも、二人で帰っていく。

ゆゆかが、美化委員の用事で職員室に

いくと獅子尾がいる。



獅子尾と道具入れの修理点検にいく

途中で歩いていると、

獅子尾が窓の方を見て止まった。



見ると、

馬村とすずめが一緒に帰っている

姿が見えた。



ゆゆかは、二人が付き合っていると

話すと、

「嘘で付き合ってるのだろう」と

獅子尾は笑って話す。



ゆゆかは、本当に付き合い始めたんだと

教えてあげた。(ちょっと意地悪で・)

獅子尾は驚いて、ゆゆかの腕をつかんだ。



もしかして、先生――――



馬村とすずめは一緒にかえり、

別れる場所につく。


さっさと帰ろうとする

すずめの鞄の紐を持ち、


「お前はもうちょっといたいとか

 思わねーのかよ?」


え――――――



「馬村ってそんなこと

  いうキャラだった?」


「言わねーよ。言わねーけど、お前

 気づかねーだろ!」


・・・・・

恋とは呼ばない足りない距離を

ゆっくりと すこしずつ









馬村と付き合うようになり、

すずめは色々と考える事がふえ、

おじさんが気になって声を

かける。



すずめは、何も考えず 

ペロっと

馬村と付き合っていると

話してしまう。



それを聞いた、おじさんは

馬村を家に呼ぶように言われ、

うちに誘う。



日曜日に馬村が家に来ると、

友達に話す。

何かあるのかもよ~っと

言われ緊張する。


そんな姿をゆゆかは見ていた。

もし、先生がまだイモ女(すずめ)の

事が好きで、それをイモ女が知ったら・・。


まっどうでもいっか・・(ぶつぶつ)




馬村が家に遊びに来た。

友達にアルバムを見せると

いいと言われて、見せていたけど

おじさんのアルバム・・

ほとんど、すずめは写ってない・


その中でも何枚かあり、

その写真で話が盛り上がる。


「お前全部ぶすったれた顔して

写ってるじゃん」

と言われ、自分のいい写真を捜す。


するとその写真の中に、

昔の獅子尾が写っていた。



ヤバイと思ったすずめは、

写真を隠そうとする。



馬村とアルバムの奪い合いを

していると、

2人の顔がめちゃくちゃ近くになり、

すずめは、どうすればいいんだ・・!

と・・・・・。




馬村は意識し過ぎだし、そうゆうこと

するつもりはないと言う。



まあ、内心

馬村もドキドキだったけど。




おじさんがお茶の用意をしてと

いうので、馬村は手伝う。



そこでおじさんが二人の

付き合い方について話を聞いてきた。



馬村は、やっと自分の方に

半分向いてくれただけだから、

いま、こうしているだけで自分は

充分。

もし、彼女が幸せになるのであれば、

自分はいつでも身を引く。と、




その話を、すずめは聞き、

馬村の方を向くといいながら

先生を忘れようと・・・・

カップルでカタにはめようと

いたと気付く。


馬村にあんな風に思って

もらえるほど

価値なんて全然ない



だけど、馬村がそう思ってくれるような

そんなふさわしい女になりたいと

思った。



馬村が帰っていく。

分かれ道で、すずめは馬村に

抱き付いた。



これが私の精一杯だけど・・



馬村
「・・・あいつ 殺す気か・・」











馬村はやっぱり石鹸のにおいがした。



運動会がやってくる。

馬村は足が速いらしくリレーに

出場する。



すずめは、馬村の為にはちまきを

作ろうと思った。



放課後、ボランティアで

はちまきと

ボンボンをつくる事に。



教室にいくと、獅子尾がいた。



どんな顔で何を話せばいいのか―――



先生は普通に話をしてくれた。

こんな風に話をするのは久しぶり。

いつぶりだろう・・・




余計な事を考えてしまうので、

はちまきに集中!!


苦手な手芸だけど頑張って馬村の

為に、はちまきを作った。


刺繍で、馬の絵を入れて。



気づくと誰もいなく獅子尾と2人だった。



獅子尾は、ボンボンが上手に出来ている

と、褒めていると、

とっさに「ちゅんちゅ・・」という。



「悪い」


・・今のは 反則でしょ・・


「べつに先生がなんと呼ぼうが

 私には 関係ないので」




言った・・・私の精一杯の虚勢



獅子尾は去っていくすずめの

手を持ち、抱きしめた・・



「先生 はなしてください・・!

「せ 先生 ・・・いやだ」


はっと我に返った獅子尾。


「いまのは・・・なんつーか・・」






獅子尾は居酒屋で飲みながら、


――――――

やってしまった。

あんな事、するつもりも、言うつもりも

なかったのに・・・




そこに、元彼女つぼみが登場!

すずめとどうなったか?聞いてくる。



オレがだめ過ぎて・・・

「五月は、自分で自分の恋愛をダメに

する傾向がある。


・・・・


ここらで、そのプライドすててみたら

いいんじゃない?」




屋上で、はちまきを眺める。


馬村の為に作ったはちまきを渡せずに

いる、すずめ。



獅子尾にされたことも考え、

悩んでいると、

獅子尾が屋上に来た。



とっさに逃げるすずめ。


「まて、ちゅんちゅん」


思わず引き留めてしまった。



あんな事するつもりもなかった。



本当は、ずっと後悔していた。



もっと一緒にいたかったこと、

ちゃんと本当の事 言えなくて

たくさん傷つけて たくさん泣かせて

ごめんな・・・・



今更、こんなオレに

何がいえるだろうか?



「オレが 君を好きだから」



~感想~

馬村の性格のよさがハンパない・・。

感動すら覚えていまう。

本当に人を好きになるって

あんな感じなのかもしれないですね。


自分のものにしたいと

思いながらも、

相手の為に身を引く覚悟って

素晴らしいですね(^^♪


獅子尾もやっと動き出しましたね。

今更だけど・・・。

プライドが邪魔してたのかな?

先生と生徒もあるしね~。


気持ちお察ししますけど・・。


次回は波乱な感じなのかな?



お読みいただきありがとうございました。


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