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ひるなかの流星 ネタバレ 映画 [ネタバレ]

ひるなかの流星の映画を見に行ってきました( *´艸`)


ひるなか②.jpg

https://7net.omni7.jp/detail/1106740677引用


担任の獅子尾役の三浦翔平くんはピッタリ!!です。

獅子尾そのものって感じです。


私が「ひるなかの流星」の漫画本を読んで、

映画のキャスティングをするなら

獅子尾役は、

絶対!獅子尾役は三浦翔平君だぁ~っと勝手に

思っていたので、めっちゃ嬉しかった。


あと、猫田ゆゆか役の山本舞香さんも

ゆゆかに似てた。

優しいけど、言葉が乱暴な感じ(笑)

あんな友達いいよね(^^♪


ひるなかの流星の

漫画の方が詳しい恋愛模様が描かれて

います。


獅子尾の葛藤が

よ~~くわかります。

もどかしい"(-""-)" 獅子尾~~

って部分がたくさん(笑)













漫画のネタバレを書いてます↓


ひるなかの流星 ネタバレ 1巻

ひるなかの流星 ネタバレ 2巻

ひるなかの流星 ネタバレ 3巻

ひるなかの流星 ネタバレ 4巻

ひるなかの流星 ネタバレ 5巻

ひるなかの流星 ネタバレ 6巻

ひるなかの流星 ネタバレ 7巻

ひるなかの流星 ネタバレ 8巻

ひるなかの流星 ネタバレ 9巻

ひるなかの流星 ネタバレ 10巻

ひるなかの流星 ネタバレ 11巻


ひるなかの流星 ネタバレ 最終話 12巻

ひるなかの流星 番外編 ネタバレ







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映画のシーンを画像と共に(^^♪



ひるなか3.jpg

http://eiga.com/movie/85636/gallery/3/


隣の席の馬村(白濱亜嵐)に触ってしまうと

馬村の顔が真っ赤になるのを見て

馬村がツンケンするのは、女子に抵抗が

ないと知った場面です。

馬村の顔が真っ赤になる姿がカワイイですよ。


ひるなか4.JPG
http://hirunaka.jp/


獅子尾に友達を作る事を勧められて

馬村にすずめが、「友達になって下さい」って頼むシーン!

この姿を陰で獅子尾が見てるの。

その姿も素敵でした。



640.jpg
http://eiga.com/movie/85636/gallery/7/

ゆゆかが嘘をついて、すすめが山に登っていく

そこで遭難してしまうのですが、

助けにきた獅子尾におんぶされて

帰っていく場面。

三浦くん、カッコイイ♫


640.jpg
http://eiga.com/movie/85636/gallery/5/

すずめが獅子尾に告白した場面。
プレゼントを渡すシーンで・・。
本と同様、面白ネクタイを
プレゼント(笑)

これは、キスシーン??
ドキドキな場面です。




ひるなか5.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=5BkZvNzYXw0


これは最後の馬村とすずめの

キスシーン!

この二人がかわいいの(^^♪

素敵なシーンでしたよ。



馬村とすずめがハッピーエンドなんですけど、

獅子尾好きの私としては、

ちょっぴり残念"(-""-)"


獅子尾のもどかしい気持ちの

行ったり、戻ったりする姿が

めっちゃ共感したりして


1人で私も獅子尾の気持ちになって

葛藤してました・・・・(笑)

大人でも楽しめる映画だと思います。


ひるなかの流星を無料で立ち読みできます!

ひるなかの流星 ネタバレ 番外編 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 番外編 


ひるなかの流星が①~⑫巻で

終了しました。



すずめが、馬村を選び 

めでたしで終わりましたが、

その後を番外編で見る事が

出来ます。



番外編では、すずめと馬村

獅子尾のその後も

見ることが出来ますよ。


ひるなかの流星の著者 

「やまもり三香先生」

番外編を書いて頂き

ありがとうございます。


その後とかってちょっと

気になりますもんね(^^♪


では、















ひるなかの流星が全巻無料でみれます!




ひるなかの流星のネタバレ 映画



ひるなかの流星 ネタバレ 番外編

※内容を知りたくない方はご注意下さい。



2人の日常(すずめ&馬村)



友達期間が長かった二人。


すずめは、恋人同士と

いう実感があまりない。


カップルらしいことをしたいと

思い、馬村と

カフェでカップル限定メニューの

パフェを食べに行く。



しかし、すずめの目にとまった

メニューは海鮮塩焼きそば・・。



大盛りで塩焼きそばを注文!


馬村
「カップル限定メニューは

 どこにいったんだよ・・・」


美味しそうに焼きそばを食べる


すずめを見て、



馬村
「まっいいか」



「エビよこせ」



すずめ
「エビはちょっと・・」



馬村
「じゃあ ホタテ」



すずめ
「ホタテもちょっと」



馬村
「おい・・・ちょーしのんな」 



実は、カップル限定メニューでは

ない裏メニューがあってそれを

頼むと


「二人はずっとラブラブでいれる」

というジンクスが・・

その裏メニューは・・



塩っぽいやつ・・・
・・・塩焼きそば?


すずめ
「あー おなかいっぱい 幸せ♪」

って全然カップルらしいこと

してなかった・・・。



馬村
「美味しかったなぁ

 ヒマな時またいくか」



すずめ
「まっ いっか」




猿丸小鉄の頭の中



馬村の友達猿丸の話・・。



最近、まわりが春だらけで

つまらない・・・。



馬村とすずめ

犬飼と鶴谷

仲間がカップルになって・・。




彼氏のいない亀吉と一緒

亀吉はおじ専らしい・。




亀吉とは趣味もあうし、

彼氏も作る気なさそうだし、

まっいいかなって

思っていた。



しかし、

亀吉が3組の小田原に告白される。

テニス部のイケメン君。



面白くない・・。

彼氏いらないっていってたのに・・。



こうなったら、

合コンだ~!!



洋楽しか聞かない猿丸は

女の子たちと話が合わない・・



家に帰ると亀吉がケーキを

買いに来てくれていた。



CD貸してという亀吉に

いくつか貸してあげる。


亀吉
「さすが わかってるじゃん」

・・・・


駅まで送っていく

しりとりをしながら、


日本史しりとりをしていく


猿丸は亀吉が

小田原に告白された事を思い出す


思わず、歴史しりとりなのに、

亀吉の名前を言ってしまう・・。






次の日、亀吉が小田原と映画を

見に行くと聞いて


猿丸
「なんで? 

 オレとモンハンは?

 彼氏いらなそうだったじゃん・」


亀吉
「・・・猿丸?」



くっそ~ くっそー


猿丸は亀吉と小田原のデートを

尾行する。


それを見ていた鶴谷が

「友達なら見守ってやんなよ」

・・・・


わかってるよ そんなこと



ただ、オレは下らない事

言い合える 友達を失うのが

さみしくて・



猿丸
「帰るわ・・」



帰ろうとしたら、亀吉が

人ともめていた。



あれはヤバいと

遠くから

鶴谷&犬飼と話していると

相手が亀吉に暴力を振って

きた。




猿丸は、そっさに

相手の人に飛び蹴りをして

しまった・・


猿丸は謹慎になる・・・。




亀吉が猿丸に会いにくる。



自分のせいだからって

お礼に一緒にライブに行こうと

誘ってくれた。



それと、小田原とは付き合わない

断ったっと。



亀吉
「猿丸と話していた方がいっかなって」


猿丸 心の中~
よかった よかった




バカにも程があるだろうオレ!



オレの頭の中は

こないだから

たった一人のことで

頭が占領されている


猿丸
「亀吉」

「あのさ、

 ひとつだけ言いたいことがあって」

「亀吉、オレさ・・」


1秒後には、

きっと オレのことで

頭がいっぱいになるだろうな









隣の男 (獅子尾編)


初めてみたとなりの男

「ども・」


少女誌編集者の鮫島



鍵を会社に忘れて

たまたま、あった隣の男(獅子尾)に

ベランダから部屋に渡らせてほしいと

頼む。


獅子尾の部屋に入ると、

寿司柄のネクタイがある・・。



なんだこのネクタイ??


スッーと、そのネクタイをとり

獅子尾
「ベランダ どうぞ」って



勝手に人の領域に入ってくんなって

ここまで顔に書いてあるのも珍しい・。





最近、隣の人の顔をみないな・。


獅子尾
「こんばんは」

・・
「ちょっとヒマありますか?」


獅子尾の部屋で一緒にお酒を飲む



「悪いですね、なんか

 ひとりで飲むのもわびしいなって」


鮫島
「そうですか」


獅子尾
「今日、結婚式だったんですよ

 カフェのマスターのね。


 久しぶりに会う顔もあって

 あいつが幸せそうでよかった。


 心からそう思える日が来て

 よかった。


 ちゃんと 思い出に出来たんだなー

 オレ」


そういった男は、嬉しそうであり、

少し悲しそうでもあった


そのまま、爆睡・・・




寿司ネクタイ

部屋とも本人とも

全くそぐわない 大事そうに

部屋に鎮座している・・


いや・・この男の中に か



名前も知らない隣の男は

ひどく不器用な男だと

少し 胸が痛くなった













特別書き下ろし
馬村とすずめのその後



6年後

おじさんの結婚式の

帰り、すずめは

馬村の家にいく。



お里帰りの為、馬村は

結婚式に出席できなかった。


お祝いのお赤飯を食べる

すずめ。


「先生にあったよ・」

馬村
「えっ それで―――」

すずめ
「うん、元気そうだったよ」

馬村
「それだけかよ」


すずめ
「ねぇ 馬村」

「私を好きになって

 くれてありがとう。私

 バカだけど 

 あの時 私が出した答えだけは

 正しかった 自信があるよ」


―――――――――――――――

<結婚式>

獅子尾
「ちゅんちゅん 幸せそうだな」

すずめ
「はい」

――――――――――――――――



すずめ
「馬村といて すごく幸せだよ」


馬村は、プロポーズしようと

半年前から指輪を買ってある。


この後、プロポ―ズするんだろう・


ひざまずいて ダセー台詞を言って

今がきっと そのタイミング


おいバカ女 答えは「はい」しか

認めねぇからな


おわり・・。


~感想~

馬村とすずめ結婚するだね~。

馬村初恋の人と結婚するって

事だよね。

すごーい!それって奇跡だよね・・。


獅子尾先生・・

6年たっても・すずめの事を


気持ちはちゃんと伝えなきゃね。

こんなに引きずっちゃって・


やっぱり頭で自分の気持ちを

抑え込もうとすると

後あと引きずるのかも・・。


頭で考えず、気持ちに向き合わないと

いけないのかも

しれないですね。


猿丸と亀吉

ずっと一緒にいると気持ちも

わかりにくいってあるかもね~


なんか、学生いいな~~~(笑)




読んで頂きありがとうございました。





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ひるなかの流星 ネタバレ 最終話 12巻

ひるなかの流星 番外編 ネタバレ


ひるなかの流星 ネタバレ 最終巻 12巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 最終回 12巻


とうとう、

ひるなかの流星が最終回に

なってしまいました・。

かなしい(T_T)

馬村か、獅子尾か?

どっちを選ぶのか??

最終回 12巻 楽しみです♪




ひるなかの流星11巻では、

獅子尾がすずめに告白をする。


しかし、そんな話を聞きたくないと

獅子尾の本当の想いを聞かない。


すずめが、獅子尾によって

揺れ動く姿をみて馬村の様子も

おかしい。


沖縄に行こうと誘っても

断れ、馬村のサインに気づいた

すずめは獅子尾の時のようにならない

ように、自分からもう一度沖縄旅行を

誘った。

二度目は行くと言ってくれ、

すずめは、沖縄旅行を楽しもうと思う。


ひるなかの流星の映画ネタバレ








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ひるなかの流星 ネタバレ 最終回 12巻

※内容を知りたくない方は、ご注意下さい。



沖縄に着き、うかれるすずめ。

洋服のしたにスクール水着を着て来て

ゆゆかに怒られていた・・。


~~~~~~~~~~~~~~~~


夏休みなので、家でゆっくり寝ていた

獅子尾。


そんな時、元カノつぼみから電話が

入り、諭吉(すずめのおじさん)の

お店でバーベキューがあるから

来ないかと誘われる。



諭吉とは、すずめとの件で

揉めてから顔を合わせていない・。

気まずいので断る。


だけど、

ずっとこのまま

いていいわけでも

いたいわけでも なし


「さて、どうしたもんか・・」




~~~~~~~~~~~~~~~~~~



海で遊ぶすずめ。

手で魚をとって遊んでいる(笑)


ツルから、3日目の自由行動の日に

みんなでパイナップル園に行こうと

誘われる。



海辺で本を読んでる馬村に

話かける。


馬村
「肌が弱くてすぐに赤くなる・・」

何気に話してるけど、


2人とも水着で 素肌に

限りなく 近い



みんな水着だけど、

馬村のはなんか・・

緊張する



馬村
「3日目何すんの?」


すずめ
「みんなでパイナップル園

  いかないか

 誘われてて、馬村も・」


馬村
「俺 2人で どっか いきたい

 ・・・・返事は?」




なんか馬村が大人っぽくみえて

思わず「はい」って

言ってしまった。




ゆゆかに髪をやってもらい

馬村との待ち合わせ場所にいく。


何もないフリをする馬村だが、

すずめのいつもと違う雰囲気に

緊張していた。



2人はちゅらうみ水族館へいく。


エスカレーターでも、

はしゃぐすずめ。


馬村
「そんな はしゃぐと

 転ぶぞ」



すずめ
「えっ」


振り返ると馬村の顔が近くに

・・・。



目線が同じって へんな感じ

こないだの手の距離と

今日は違う....



テンション

上がりっぱなしの

すずめだったけど、

急に止まる。



馬村が声をかけると、

大きな水槽に、サメがいっぱい

泳いでいた。




―――すげぇな


すずめ
「あのね 馬村

 一緒に沖縄来てくれて

 ありがとう。

 ・・・・・・

 あそこで断れたままだったら

 こんなに楽しくなかったよ」



振り向いたすずめに、

キスをしようとする馬村。


しかし、子供が大きい声を出して

2人は離れる・・。



トイレに行くといって

その場から逃げたすずめ。



馬村
「我慢できてねーし・・」




先生(獅子尾)の事も

すっかり忘れたって

いうと、うそだけど、

どうする事も出来ない事で

悩むより、

このまま馬村と一緒にいれば

大丈夫と思うすずめ。




トイレから出て、

ジンベイザメの場所を探して

いると、



獅子尾に似た人が・・・

すずめはその人が獅子尾なのか

ジッと見ている。

そこに、馬村が来る。



すずめの様子がおかしいと

思った馬村は、目線の先を見ると

こそに、獅子尾に似た人がいた。










獅子尾は諭吉(すずめのおじさん)

のお店にいった。

諭吉に帰れと言われるが、


獅子尾
「オレ やっぱり

 あいつ(すずめ)の事

 好きだ」


覚悟が出来たから来たというが、


諭吉は、

獅子尾の洋服を持ち、

「ふざけてんのか?

 今更何を言ってんだ!」

声を荒げる。



獅子尾
「友達だと思ってるやつには

 ちゃんと 本当のこと

 話したかったんだ」


その言葉で、諭吉は

少し落ち着いた。


諭吉
「何で急にそんな事言いに来た」


獅子尾
「さあな 多分・・・

 なんでもない」


諭吉
「帰れ」

―――――――――――

獅子尾が叫ぶ 
 
ゆきちゃん・・・・・・!












すずめは水族館でおじさんの

お土産を迷っていた。


どんなTシャツが欲しいって

言ってたっけ??


馬村は、すずめが獅子尾に似た人を

ジッと見ていた事を思い出していた。


やっぱり、おじさんがどんなTシャツが

ほしいか本人に聞こうと

電話する。



すると、

慌てた感じで、おじさんが電話に出て

獅子尾が、命には別条はないけど

怪我をしたと言い、

電話を切ってしまう。



すずめは、動揺する。



馬村は顔色の悪いすずめを見て、

声をかけるが、

なんでもないという。



馬村は、

「何かあったんだろう・

 たまには、

 素直に頼ねーのかよ お前は」



それを聞いて、

すずめは、獅子尾が

怪我をして運ばれたらしい

命には別条はないし

私が心配してもしょうが

ないんだけど・・・・

と話す

―――――――――――

話しながら、

こんな事 馬村に言うのは

まちがってるのは わかってるのに

―――――――――

馬村は、すずめを抱きしめた。

そして



馬村
「行けよ」


すずめ
「えっ」

「行けって どういうこと?」



馬村
「わからないなら ハッキリ

 言ってやるよ。

 お前はまだ あいつのことが

 好きなんだ」



すずめ
「ちがう」
 


否定するすずめに、

保健室でなんであいつの言葉を

ぜんぶ聞かなかった?んだ。

と馬村は聞いた。



運動会の日、保健室での会話を

全部聞いていた。

好きじゃないと

言い張るすずめに、



馬村は、

すずめの顔を持ち

「逃げんなよ!流されんなよ!

 ちゃんと考えろよ!!

 お前には 今

 考えなきゃいけねーことが

 あんだろ!!」

と言われる。




考えなきゃいけない事

本当はある

前に進むのと

見ないふりするのとは違う



そんな事まで

馬村に言わせた ごめんなさい




ゆゆかに東京に戻ると話す。



馬村
(こんなに 早く

 終わりが来るなら

 もっと言っておけば 

 よかったこと たくさんあるな)


言わなかった言葉

受け止めなかった想い

今 私 ききにいくから








病院でおじさんが

落ち込んでる時、すずめが

到着!


おじさんはびっくり!!


家に戻りなさいという

おじさんに、

「いやっ」と反抗する。



病室から出て来た獅子尾は

「身内だというのが、

 恥ずかしいんですけど・・」



「ちゅんちゅん・・・?」


おじさんと一緒にいた

つぼみが、

眼科に用事があるとかいい、

おじさんと一緒にその場から

離れていった。


おじさんは、

2人っきりにしたくないと

思いながらも、

2人がダメになった1番の

原因が自分だと思って

色々悪いと思っていたよう。



怪我はたいした事はなくて、

おじさんの肘がメガネに

あたり、割れたメガネで切った

らしい・・。

だから、

おじさんが焦っていたんだ・・。


「ちゅんちゅんは何で帰ってきたの?」


獅子尾が心配で帰ってきたと聞き、


獅子尾
「つーか、君オレのこと

 さけてなかった?」


すずめ
「ハイ」


先生が気持ち振り回すから、

うやむやにしてたけど、

病院にいると知って

自分の中に先生がいると

再確認して

だから、来たとすずめは言った。



――――――――

自分の本当の気持ちと

先生の本当の気持ちに

向き合うために

―――――――――



ゆゆかは馬村の部屋に行って

東京に帰った事が

本当なのか聞きに来た。



「オレが帰らせた」




こんな時がくるんじゃないかと

どこかで 覚悟していた

自分がいた

出来れば来るなって

思っていたけど




獅子尾
「うん そうか

 初めてお前の本音が聞けた

 気がする」



・・・

 クリスマスごめんな

 早く会いたいって思ってたよ

 誕生日のこと 

 ちゃんと 気づいてやれずにごめん

 12月1日 もう多分忘れない

 初めて家に来たとき、緊張してた

 文化祭 水族館 一緒に帰った時も 

 この時間がずっと続けばいいと思った。



すずめ
「私のこと ちゃんと 好きで

 いてくれたんですね」



獅子尾
「うん 好きだよ すずめ」








馬村の幼少期~

小さい頃から、女という生き物に

不慣れだった。


身近で心を開けるのが、母親だけで、

でも、母親は仕事場の上司と恋仲になり

いなくなった。



ここから、女嫌いがエスカレート。



へんな癖まで出来た(顔が赤くなる)




中学まで、女とは無縁の生活をしていた。


しかし、それに終わりが当然来た。


すずめ
「友達になって」


面倒なやつにひっかかったと思った。


今までは、女は悪態つけば

離れていったのに、この女は違った。



「馬村消しゴムかして」

「あっ馬村!」

「馬村も連れて行ってもいい?」

「馬村」

「まむら~」



 あいつに話しかけられるのは

 嫌じゃなかった。



あいつの特別になりたかった

オレと一緒にいることで

少しでも 幸せだと思って
 
欲しかったんだ・・!




すずめ

「わたしも先生がすきでした

 ごめんなさい
 
 今私が大切にしたい人は別の人です」


獅子尾は、こうなるかなってどっかで

覚悟してた。

でも、自分の言いたいことが言えて

スッキリした。

心配して来てくれただけで、

嬉しかったと

話してくれた。




泣きながら、


すずめ
「先生は、私の初恋です」


頭をなで、


獅子尾
「それでは、また新学期 じゃあな」



廊下ですれ違っても

きっと もう あの頃の先生はいない




初恋の人があなたでよかった

一番最初の思い出が

あなたとでよかった






つぼみに本当ヘタレだね~と

言われながら、



負けは承知だったけど、

1ミリの可能性でもかけたかった

オレらしく ねーな・・って



フラれた獅子尾に、諭吉が

ビールをおごってくれるらしい・。



―――――――――

これからも ずっと

あなたは私の

忘れられない人です。


―――――――――



沖縄・・

寝れない馬村は、

1人海辺を歩く。

ちゃんと東京につけたか?

ご飯食べたか?すずめを心配してる。


遠くの方から、

「まむらー」と叫ぶ声

馬村に向かって思いっきり走って

いってタックル!!



先生とちゃんと話をしたよ。って

保健室の話を最後まで聞かなかったのは、

始めは、先生に気持ちが戻るからかなと

思ったけど、


本当は違うくて、

自分の気持ちがもう先生にないという

事がわかってしまうのがいやだった。



過去にするには、まだ

時間が必要だった。



先生の事を考えると、今でも

苦しくなるけど、馬村の事を考えると

心が温かくなる。


つい走り出してしまう。



今は、はっきりわかる


すずめ
「私は、馬村が好きだよ」



馬村
「まじで言ってる?

 もう一回行って・・」



すずめ
「え~~っいや~~~

 好きです」


馬村は抱きしめてキスをする。


「オレも

 これからも よろしくお願いします。」



~感想~

あ~、よかったね~。馬村!

すずめが戻って来て。


イケメンでいいやつが

損するパターン多いけど、

今回は良かった。


ガンバって送り出して

よかったね。


どう転んでも、結局

獅子尾とはうまくいかなかった

気がする。


獅子尾は、言葉が少なすぎ・・。

馬村はちゃんというからね。


獅子尾は今回手放す事で

自分の気持ちをちゃんと

いったけど、何もなかったら

言わなそうだから。

つぼみと一緒になれば

いいのに。

わかってるから、獅子尾の事。

そうもいかないのかな?

恋愛って・・・。


今回で最終回でしたが、

楽しかった~。

やまもり三香先生、

素敵なお話 ありがとうございました。


番外編が出るようなので、

それも書きますね~。


最後まで読んで頂きありがとうございました。



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ひるなかの流星 番外編 ネタバレ


ひるなかの流星 ネタバレ 11巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 11巻

ひるなかの流星10巻では、

馬村の告白を自分なりに

よく考えて、

気持ちを伝え二人は付き合う事に

なった。



しかし、そんな時、獅子尾が

本当に付き合い出したと

知り動揺する。



すずめを教室で

抱きしめてしまう。

次の日、屋上で好きだと告白する。


三角関係が動きだしましたね。

ひるかなの流星 11巻はどうなるの

でしょうか・








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ひるなかの流星の映画ネタバレ




ひるなかの流星 ネタバレ 11巻

※内容が知りたくない方はご注意下さい。


獅子尾は屋上ですずめに告白した。

でも、

すずめは「うそだ・信じない」といい

獅子尾の話を聞かず去っていった。


ゆゆかに、獅子尾から告白されたと

相談した。

ゆゆかが話を聞きながら、

「それは私に言ってるの?

 自分自身に言ってるの?

 混乱するのはわかるけど、

 先生にも

 理由はある。

 それに、今は馬村くんが彼氏なんだから

 心配をかけないように」

と言われた。



たしかに、そうだなと思い、

馬村と一緒に帰ろうと自分から誘う。



すずめの様子がおかしいと感じた

馬村は、


「何かあったんだろう

 お前のことなんてすぐわかる

 かくしきれて ねーんだよ ばか」

とデコピンをする。


それを聞いて、ちょっと悲しくなる。



すずめは、馬村に

「ちょっとだけ近く 行ってもいい?」


焦る馬村・・・。

馬村の肩に頭をのせる。


馬村の石鹸のにおい 落ち着く

心を元の位置に戻してくれるみたいだ



すずめ
「馬村」

わたしをはなさないでね・・・(ボソッ)


心配かけたくない、

大切にしたい ちゃんと前にを向きたい










運動会のリレー

先生も走る事となっている。



体育の先生が

足を壊したので、


獅子尾に代わりに

出てほしいと

言われる。



リレーの選手に馬村の

名前を見つける。

獅子尾

「出ます」・・・




運動会が始まった。

馬村とすずめが話す姿をゆゆかが見て

痛々しい・・と

カラ元気過ぎて・・。



これは、馬村も色々気づいてるだろうと

言われる・・。



カラ元気だけど、

運動会だから、集中して楽しもうと

思っていた。


土牛先輩が借り物競争に出場し、

ゆゆかに手を差し伸べた。

「一緒に来てよ」




「赤団の女子」と紙に書いて

あるから一緒に来てと誘う。



嫌がるゆゆかに、他の女の子が

「私が行きます」というが、



土牛は、

「オレの第一希望は

 ゆゆかちゃんなんで

 ごめんね」


そこで、すずめが、

ゆゆかちゃん 行きます。」


嫌がるゆゆかに


すずめ
いくの!

 今素直にならなかったら

 誰の前でなるの?!

 

 って事でお願いします」



ゆゆか
「あとで、しばくからね~」



手を引かれていくゆゆかちゃんを

見ながら


自分にも、

「今ならなかったら、誰の前でなるの?」

はちまきを持って馬村の元に行く





ゆゆかはなんで私なの?と

土牛先輩に聞く

「だって ゆゆかちゃん最近オレのこと

 避けてるじゃん」


「!!・・・・・」


土牛
「それは大抵・・

 そういう理由って
 
 大キライか、その逆か二つにひとつ

 それをハッキリさせたくて」








すずめ
「馬村」


馬村
「何?どうしたんだよ 急に?」


はちまきを出す  


すずめ
「これ、馬村に作ったんだけど・

 よかったら、どーぞ」

目を閉じなら、手を差し伸べる。



馬村は、すずめを抱き寄せる。


簡単に はなさねぇよ



「行ってくる・・」


はちまきを握りしめ、

そのまま、走っていった。




その姿を獅子尾が見ていた。




結局、土牛とゆゆかは最下位でゴール。


ゆゆか
「なんでそんな事知りたいんですか?」

 
土牛
「オレの事キライ?

 貧乏なの見て イヤになった?



 人の気持ちは、今までどうでも

 よかったのに、ゆゆかちゃんに

 避けられるたびに、

 不安になったり、みじめになったり

 ・・おろかでしょ?」


ゆゆか
「貧乏ぐらいで ひかない

 避ける理由は、大キライじゃない方・」


土牛
「嬉しくて 死にそう・・・」



ゆゆか
「照 あっそう・・」

 







リレーが始まった。

馬村を応援しようと掛けつけると、

アンカーで一緒に獅子尾がいた。


――――――


なんで いつも こう

タイミングがわるいんだ


―――――


馬村
「まけねぇから!

 ・・

 本当の気持ちあいつにいった?」


少しびっくりして


獅子尾
「オレも負ける気はない」


馬村
「てめぇ・・」



獅子尾
「誰に何を言われようが

 何と思われようが関係ねぇ 

 欲しいから とりにいく



獅子尾
もう ゆずらねぇ



馬村
こっちのセリフだ



2人が走り出す。

獅子尾がリード。



(馬村)
いつもあいつを傷つけるのも

揺るがすのも こいつで

大人のくせに 大人げねーし

ムカつく


こんなとこで 負けるか!!





僅差で、馬村が勝利!!

獅子尾は馬村に負けを認める。


「ゆずなねぇーから」と

いう馬村に

一度離れたものが戻るなんて

難しいのは知ってる。

「玉砕も覚悟の上だ」と言って

去っていく。



すずめは、パン食い競争に出る。

ぶっちぎりの一位でパンをGET!


ジャンプした時、獅子尾と

目が合い着地で、足をひねってしまう。


それを見ていた獅子尾が保健室に

連れていく。



馬村はすずめが、足を怪我したと聞き

保健室に向かう。



保健室の中を見ると、二人がいた。


馬村は中に入れず、保健室の外に。



獅子尾と何気ない話をする。

結構自然に話せるもんだなっと

思っていた。



獅子尾がリレーに出た話。


「出ることで、自分を変えたかった

 レースが終わったら、

 君にもう一度ちゃんと気持ちを

 伝えようと思って

 身勝手だけど、聞いてほしい・」


すずめ
「私は聞きません。

 だから、これ以上は言わないでください」


獅子尾
「うん、わかった。ごめんな」



言わせなかった言葉

受け止めなかった想い

しこりになって 鉛になって




運動会に戻る。

食事の時間だったので、馬村を捜す。

一緒に食事をとる。


めちゃくちゃ食べるすずめに

馬村は、笑いながら横にいる。



今日は、デコピンしないんだ・・






夏休みも目前。

みんなで沖縄に行こうという話になる。


すずめは、馬村も誘う。


「カメちゃんがみんなで一緒にいこう

 って」と誘うが、

馬村はいかないと言う。



運動会のあの日から、


馬村の様子がおかしい。


   (すずめ)
・・・気のせいだよ・・・



なのに、なんでこんなに胸騒ぎが

するんだろう・・。



先生の時もあった。

そしたら、突然終わってしまって・・


・・・・・・・・・


デコピンしなかった。

手が触れなかった

帰る時、ひきとめなかった。

「サイン」はあるのに・。




すずめは、馬村の家に向かった。


「何か言いたいことが

 あったら言ってほしい

 彼女だから・・・

 それと一緒に沖縄いかない?

 私の希望」と伝える。


馬村
「いくよ。行きゃいーだろう」


すずめ
「ほんとう?」



がんばって自分で動けば、

ちゃんといい方向に向いていく

沖縄楽しくしよう!!



~感想~

獅子尾が大人げないけど、

入って来ましたね。

始めから、そうすれば

よかったのに・・・。

大人の事情ですかね・・。


すずめが揺れれば、馬村も

揺れて・・・。


でも、こういうのって

意外に自分の気持ちに

ちゃんと向き合うように

なって良かったりしますよね。


私は本当はどっちが

好きなのか?って・・。


沖縄いいなぁ~学生旅行。


ゆゆかも土牛先輩とうまく言って

良かった。

ここがうまくいかないと、

すずめも何か申し訳ないしね・・。


獅子尾も言いたいとか

いいながら、

強引さにかけるね。


もっと、気持ちをちゃんと

ぶつけなきゃ!

伝わらないよ。

次はとうとう最終話です。


馬村と結ばれるのか、獅子尾と

結ばれるのか??


楽しみですね~。


読んで頂きありがとうございました。



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ひるなかの流星 ネタバレ 10巻

ひるなかの流星 ネタバレ 11巻

ひるなかの流星 ネタバレ 最終話 12巻

ひるなかの流星 番外編 ネタバレ
 






ひるなかの流星 ネタバレ 10巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 10巻


ひるなかの流星の9巻では、

馬村の彼女のフリをしたお礼に

水族館にいく。

しかし、その水族館は

獅子尾と一緒にいった

思い出の場所。


無理やり連れていかれ、

怒っていた

すずめでしたが、馬村の優しさに

気づき困惑する。



そんな時、馬村に告白される。

すずめは、どう答えるのか?









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ひるなかの流星 ネタバレ 10巻

※内容が知りたくない方は、ご注意下さい。


朝早く、馬村の家にいく。

すずめは、告白の返事をするといい

家の前に呼び出した。



先生に感じる思いと

馬村に感じる思いが

ちがい、馬村へ感じる思いが

恋なのかわからない・・と


しかし、二人は全くの別人だから

感じる思いが

同じはずではないのは

当たり前。



もし、馬村がこんなよく

わからない状態の

自分でもよければ、

「全力で馬村の方を向く努力を

 する。ので

 私と付き合って下さい」と告白する。



馬村の返事は、

むちゃくちゃな理由だな?って

言いつつも、

「今まで以上に大切にする

 宜しくお願いします」という

返事だった。



馬村は大切な友達だから、

幸せになってほしい・・。

でも、その役目は自分だとは

思ってもみなかった・・。



与謝野すずめ 第二の恋の幕開け








馬村とすずめの様子がおかしいので

すぐにみんなに、付き合い始めたと

バレてしまう。



緊張しながらも、二人で帰っていく。

ゆゆかが、美化委員の用事で職員室に

いくと獅子尾がいる。



獅子尾と道具入れの修理点検にいく

途中で歩いていると、

獅子尾が窓の方を見て止まった。



見ると、

馬村とすずめが一緒に帰っている

姿が見えた。



ゆゆかは、二人が付き合っていると

話すと、

「嘘で付き合ってるのだろう」と

獅子尾は笑って話す。



ゆゆかは、本当に付き合い始めたんだと

教えてあげた。(ちょっと意地悪で・)

獅子尾は驚いて、ゆゆかの腕をつかんだ。



もしかして、先生――――



馬村とすずめは一緒にかえり、

別れる場所につく。


さっさと帰ろうとする

すずめの鞄の紐を持ち、


「お前はもうちょっといたいとか

 思わねーのかよ?」


え――――――



「馬村ってそんなこと

  いうキャラだった?」


「言わねーよ。言わねーけど、お前

 気づかねーだろ!」


・・・・・

恋とは呼ばない足りない距離を

ゆっくりと すこしずつ









馬村と付き合うようになり、

すずめは色々と考える事がふえ、

おじさんが気になって声を

かける。



すずめは、何も考えず 

ペロっと

馬村と付き合っていると

話してしまう。



それを聞いた、おじさんは

馬村を家に呼ぶように言われ、

うちに誘う。



日曜日に馬村が家に来ると、

友達に話す。

何かあるのかもよ~っと

言われ緊張する。


そんな姿をゆゆかは見ていた。

もし、先生がまだイモ女(すずめ)の

事が好きで、それをイモ女が知ったら・・。


まっどうでもいっか・・(ぶつぶつ)




馬村が家に遊びに来た。

友達にアルバムを見せると

いいと言われて、見せていたけど

おじさんのアルバム・・

ほとんど、すずめは写ってない・


その中でも何枚かあり、

その写真で話が盛り上がる。


「お前全部ぶすったれた顔して

写ってるじゃん」

と言われ、自分のいい写真を捜す。


するとその写真の中に、

昔の獅子尾が写っていた。



ヤバイと思ったすずめは、

写真を隠そうとする。



馬村とアルバムの奪い合いを

していると、

2人の顔がめちゃくちゃ近くになり、

すずめは、どうすればいいんだ・・!

と・・・・・。




馬村は意識し過ぎだし、そうゆうこと

するつもりはないと言う。



まあ、内心

馬村もドキドキだったけど。




おじさんがお茶の用意をしてと

いうので、馬村は手伝う。



そこでおじさんが二人の

付き合い方について話を聞いてきた。



馬村は、やっと自分の方に

半分向いてくれただけだから、

いま、こうしているだけで自分は

充分。

もし、彼女が幸せになるのであれば、

自分はいつでも身を引く。と、




その話を、すずめは聞き、

馬村の方を向くといいながら

先生を忘れようと・・・・

カップルでカタにはめようと

いたと気付く。


馬村にあんな風に思って

もらえるほど

価値なんて全然ない



だけど、馬村がそう思ってくれるような

そんなふさわしい女になりたいと

思った。



馬村が帰っていく。

分かれ道で、すずめは馬村に

抱き付いた。



これが私の精一杯だけど・・



馬村
「・・・あいつ 殺す気か・・」











馬村はやっぱり石鹸のにおいがした。



運動会がやってくる。

馬村は足が速いらしくリレーに

出場する。



すずめは、馬村の為にはちまきを

作ろうと思った。



放課後、ボランティアで

はちまきと

ボンボンをつくる事に。



教室にいくと、獅子尾がいた。



どんな顔で何を話せばいいのか―――



先生は普通に話をしてくれた。

こんな風に話をするのは久しぶり。

いつぶりだろう・・・




余計な事を考えてしまうので、

はちまきに集中!!


苦手な手芸だけど頑張って馬村の

為に、はちまきを作った。


刺繍で、馬の絵を入れて。



気づくと誰もいなく獅子尾と2人だった。



獅子尾は、ボンボンが上手に出来ている

と、褒めていると、

とっさに「ちゅんちゅ・・」という。



「悪い」


・・今のは 反則でしょ・・


「べつに先生がなんと呼ぼうが

 私には 関係ないので」




言った・・・私の精一杯の虚勢



獅子尾は去っていくすずめの

手を持ち、抱きしめた・・



「先生 はなしてください・・!

「せ 先生 ・・・いやだ」


はっと我に返った獅子尾。


「いまのは・・・なんつーか・・」






獅子尾は居酒屋で飲みながら、


――――――

やってしまった。

あんな事、するつもりも、言うつもりも

なかったのに・・・




そこに、元彼女つぼみが登場!

すずめとどうなったか?聞いてくる。



オレがだめ過ぎて・・・

「五月は、自分で自分の恋愛をダメに

する傾向がある。


・・・・


ここらで、そのプライドすててみたら

いいんじゃない?」




屋上で、はちまきを眺める。


馬村の為に作ったはちまきを渡せずに

いる、すずめ。



獅子尾にされたことも考え、

悩んでいると、

獅子尾が屋上に来た。



とっさに逃げるすずめ。


「まて、ちゅんちゅん」


思わず引き留めてしまった。



あんな事するつもりもなかった。



本当は、ずっと後悔していた。



もっと一緒にいたかったこと、

ちゃんと本当の事 言えなくて

たくさん傷つけて たくさん泣かせて

ごめんな・・・・



今更、こんなオレに

何がいえるだろうか?



「オレが 君を好きだから」



~感想~

馬村の性格のよさがハンパない・・。

感動すら覚えていまう。

本当に人を好きになるって

あんな感じなのかもしれないですね。


自分のものにしたいと

思いながらも、

相手の為に身を引く覚悟って

素晴らしいですね(^^♪


獅子尾もやっと動き出しましたね。

今更だけど・・・。

プライドが邪魔してたのかな?

先生と生徒もあるしね~。


気持ちお察ししますけど・・。


次回は波乱な感じなのかな?



お読みいただきありがとうございました。


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ひるなかの流星 ネタバレ 11巻

ひるなかの流星 ネタバレ 最終話 12巻

ひるなかの流星 番外編 ネタバレ

ひるなかの流星 ネタバレ 9巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 9巻


ひるなかの流星8巻では、

獅子尾にフラれ傷心で実家に

帰ったすずめ。


そんなすずめを追っ掛けて

友達が来てくれた。


獅子尾との別れは辛いけど、

大切な友達がいると

感じたすずめは元気を取り戻す。


自分を心配してくれる馬村を

意識するのように・・・?









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ひるなかの流星 ネタバレ 9巻


※内容が知りたくない方はご注意下さい。


馬村から「お前の事興味ないとは

思ってない」と言われ、

ちょっと意識するすずめ。


2年生になったすずめ達。



クラスのメンバーは変わらないけど

先生は変わった。

3年生の担当になった獅子尾。

全然あわなくなった。



新しく1年生が入り、

馬村が女子達に大人気。

モテまくり・・。


馬村の機嫌がわるい・・・


ゆゆかは、自分でも相手にされなかった

馬村に1年女子が気安く話かけるなんて

許せないという(苦笑)


みんなで偽彼女作戦を考える。


すずめに化粧をさせ、

馬村の彼女役をさせるという作戦。


すずめの化粧姿がめちゃくちゃきれい

なので、男子達も賛成するが、


馬村は「そーいうのいいわ

 自分でどーにかするし」

と断る。


ちょっと寂しいすずめ。



わたしに興味がないわけでは

ないって言ったのに・・・

馬村のアホ



男子達が なんで?迷惑なの?って

馬村に聞く。

「迷惑ではないけど・・・

なんでもない」



馬村

・・・
あんなん いくら短期間でも

他の奴に見せんの ムカつく・・








馬村の偽彼女作戦失敗から3日目

馬村は追っかけられ

イライラしている・・。


馬村が、女性にモテている姿を

はじめて見て

「もやっ」っとするすずめ。

この気持ちは・・・




ゆゆかに、

話すとそういうのをなんていうか

っていうと

やきもち」だと言われた。



しかし、すずめはそんなものでは

ないと思った。

だってそれなら、辛いはずだし・・




通がかりに、馬村を草陰から

盗撮する女子1年がいた。



すずめは、怒り

写真を消去!


彼女じゃないのに、そんな

事言われる筋合いはないと

言われながらも・・。




そこに、獅子尾が通りかかる。



この声・・


「ひさしぶり」


先生




獅子尾とすずめの姿を馬村が

見つける。



目頭があつくなる

優しい なつかしい声なのに

息が 苦しくなる



「元気だったか?」


「普通 です・・」


「そっか」


全然ヘーキなんかじゃなかった



言い返すどころか

顔があげられない



馬村
「オイ 何してんだよ」


すずめ
よかった このまま教室にもどろう


すずめ
「馬村 行こ 行こ」



馬村はすずめを抱き寄せて

「俺たち 付き合ってるから

 もう こいつに構うなよ」

えぇえぇええええ――――――



獅子尾
「おめでとうな」


チャイムが鳴る



「お前らも早く授業戻れよ」




すずめ
「って何するの!!

 なんであんなこと 言ったの?」



馬村
「気が変わったんだよ

 やっぱ こないだの 言ってたやつ

 受け入れるわ」


先生の前に言われた事もショック

だったけど、

先生の反応「おめでとう」も

ショックだった。





獅子尾も本当はショックだった。

入っていないコーヒーカップを

何度も、のもうとしていた。


「・・・まじかよ」











馬村とすずめは付き合うフリを

する事になった。


しかし、今までと変わらない

一緒に帰ったり、勉強したり

どっかに行ったり・・


ただ、



下駄箱で馬村が待っている


「一緒に帰るからだろ アホが」



そうか、相手を待って帰ると

いうのは違うなっって。



2人で歩いていると

後ろからヒソヒソと話声が

聞こえてくる



「馬村・・最近いつもこうなの?」

「まあな」



「大変だね」

「まあな」


すずめは手を繋いで帰る事を提案する



拒否する馬村だけど

「この計画にのってきたのは馬村でしょ

 やるの? やらないの?」

せまられ やることに・・。




馬村の手のつなぎ方と獅子尾の

手のつなぎ方を比べてしまう



まるで正反対




先生はいつもぎゅっっと握る


馬村はまるでこわれものを持つ様に

私の手を包む




そういうのってどうすれば

いいかわからなくなる





偽彼女作戦から一週間

すずめと付き合ってる事で

マニアックと言われながらも

少しずつ状況が落ち着いて

来た。




馬村は友達に、すずめにお礼した方が

いいと言われる。



食べ物の事しか思い出せない・・・




獅子尾が職員室で

お見合いを勧められる。


そんな気分ではない・・・



元クラスの生徒に会い

馬村とすずめが本当は付き合って

いないと知る。

・・

馬村のやつ~~




ゆゆかが図書館にいると

土牛先輩が後ろから話しかける。


「用事もないでしょ」と冷たくする

ゆゆか。



自分の方をむかないゆゆかに

土牛は顔を近づける。

「なんでこっち 向かないの?」


グーで殴る(笑)

「わたし 用があるので」

・・・・

土牛
「何だ 急に?」




まともに顔なんて見れなかった。

自分が土牛先輩の事が好きだと

知ってしまったから・。






いつものように、馬村と一緒に帰る。

1年の女子達が付きまとわなく

なったので、もう終わりにしようと

馬村がいう。



最後に寄り道していくかと言われる。



行き先は、獅子尾先生と一緒にいった

水族館。



すずめは、いけないという。



でも、馬村は無理やり行かせようと

「これから ずっと

 思い出にひたって いちいち

 傷ついて生きていくのかよ?」

・・・・・


すずめ
「わかった 行くよ 水族館」


なんだよ

あんな言い方しなくたって





ずっと ふくれ、すねる すずめ。

どっかに行ってしまった

馬村。




馬村のいう通りだったから

言い返せなかった

でも認めたくなくて

・・・・

あれ?

そういえば 私先生の事

今まで思い出してたっけ?




馬村がペンギンの

ぬいぐるみをすずめの

頭に落とす


「やる」

どっかにいったのではなく

機嫌をなおさせようと

ぬいぐるみを買っていた



そして

「無理やり連れてきて

 悪かった」と

謝った。




ちがうよ

馬村に八つ当たりしたり

先生の事もそんなに

思い出してなかったのも

しったり、

自分がよくわからない




すずめ
「わたしなんかおいて

 いけばよかったのに、

 なんてそんなに優しくするの?」

馬村
「すきだからだろ」

・・・・・・・



「おい 与謝野すずめ

 こっちむけ

 ・・・・

 好きだ」



すぐに返事が出来なった。

「返事はすぐじゃなくていい」



前に告白されたときは、

どうやって断ろうと考えていた


でも今は・・・




ゆゆかが、すずめの様子が

おかしいので問いつけると

馬村に告白されたという。


ゆゆかが昔すきだったから、

遠慮して言えなかったと



今は、土牛先輩がすきだから

気にするなって




馬村への気持ちが恋愛なのか

友達なのかわからない・。


ゆゆか
「恋愛に正解はないから

自分で考えて決断するの

どっちを選んでも

自分が選んだ方が正解!だから」



ベットで横になりながら、

なんでペンギンのぬいぐるみ

なんだろう?


そうっかぁ。


私がペンギンの水槽の

前にいたからだ。



朝6時過ぎ

ゆゆかに電話する

「あとで私のことすきなだけ

 なぐっていいいから」

・・・

「あんただから ゆるんだからね」


すずめは、走る!!


「まむら・・・・げん・・かん」


馬村
「なんだって あっちょっと待って」



玄関の前に、

走ってきたすずめがいる。


~感想~

ずっと一緒にいて、なんの感情も

なかったのに、

急に意識して好きになって

いたって事ありますね。


すずめをずっと見守ってきた

馬村の気持ちが

やっとすずめに届いた感じなのかな?


ゆゆかが土牛先輩を好きになって

良かったぁ。

すずめの事だから遠慮しそうだし。


獅子尾も本当は好きなのに

別れたから 引きずってるね~。


付き合ってないって知ったから

ちょっと安心してるのかな?

でも、この展開は

もしかして二人は付き合うかも・・。


獅子尾どうする?って感じですね。


読んで頂きありがとうございました。





今後の馬村とすずめの

展開が楽しみです♪


読んで頂きありがとうございました。


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ひるなかの流星 ネタバレ 11巻

ひるなかの流星 ネタバレ 最終話 12巻

ひるなかの流星 番外編 ネタバレ

ひるなかの流星 ネタバレ 8巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 8巻


ネタバレ7巻では、獅子尾と2人で

初詣に行き、旅館でお泊りをすることに

なる。

その時、抱きしめられる。


うまく行ってるように持っていた時、

獅子尾に別れを告げられる。



さて、ひるなかの流星8巻どうなるの

でしょうか?









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ひるなかの流星 ネタバレ 8巻

※内容が知りたくない方は、ご注意下さい。


1人ベンチで座る獅子尾に、

馬村が話しかける。

「お前あいつに何をした?」

獅子尾は、すずめに別れを告げたという。


獅子尾
「大切すぎてどうすればいいか

 わからないなんて 初めてなんだ」



本当はすきだけど、すずめのためを

思って別れたという。



馬村
「くだらない 

 要はお前が勝手にあいつを傷つけて
 
 逃げたんだろ?」



殴ってもいいという獅子尾に


馬村
「お前が傷つこうが

 オレには関係ねぇし

 1人でひたってればいいんじゃねぇの」


ゆゆかが社会資料室に行くと

すずめが泣いている。


酷く泣いているので、家に帰る

ようにいった。



家に帰ると、一時帰国している

母から電話がある。

すずめは田舎に帰ることにした。


家に帰ると、自分が東京にいたことが

うそのように感じた。



次の日、

幼馴染のやすおが

学校に一緒に行こう

と誘ってくれた。



学校にいくと、

昔とかわったすずめに

大人になったねと

友達に言われた。



家に帰るとカキ鍋だった。

大好きな貝類。


おじさんは貝が苦手だし、馬村は

カキ食べたことないっていう話を

お母さんに話すと、



楽しく東京でいるんだなって

安心したと言われる。



本当は、嫌な事があって

東京から逃げて来たと

話すすずめだけど



荷物が少ない様子をみると

どうすればいいか

わかってるのでは

ないか?と言われた。



夜8時、来客者。

玄関に出ると、馬村が立っている。

そしてあとから、

ゆゆか、カメ、つる、そして

おじさんまでも・・。



みんな心配して来てくれた。



みんなでカキなべを食べる。

・・

なんで馬村はきたんだろう?










みんなが家に泊まっていく

いく事になる。



すずめは、ツルとカメとゆゆかに

本当はすきなひとがいて



フラれてしまってショックで

こっちに逃げてきたと話す。



みんなは心配して、味方して

相手をトッチめてやると

言ってくれた。



それを聞いて、

先生をあきらめなきゃいけないことは、

辛いけど、



自分が見つけた大切なものは

先生だけではないと思った。



それを思ったら少しヘーキになった。



みんなが寝てから、

縁側に座っていると馬村が

風呂上がりで

話しかけてきた。



すずめは、「まきこんで

申し訳ない」と話す。



優しい馬村にからかうすずめ(笑)



「お前さぁ 帰ってこねーの?

 お前いねぇとつまんねぇし

 帰ってこいよな」

と言われた。



女子達はおじさんと

近所に買い物に行く。



遅くに起きてきた馬村と

すずめは、家の前の雪かきを

する。



そして馬村と雪ダルマを作った。



変な雪だるま・・。


馬村
「マフラーとか

 つけんじゃねーの」


すずめ
「だめだ 
 このマフラー馬村にもらった
 やつだった」

「せっかく友達から
 もらったんだし
 ちゃんと使った方がいいかと思って」



馬村は初詣に行ったときに

言った言葉に


ついて話そうと

したけど、やすおが来て

言えなかった。


みんなが帰っていった。





一日寝たらスッキリした。

色々あったけど、遠くの話のように

感じた。



ムリには忘れられないけど、

この気持ちを抱えたまま

前にすすめばいい










先生にもらった贈り物を

ぐるぐるまきに包んでしまった。

もう泣くのは疲れた


ツルとカメがすずめの為に

合コンをセッティングしてくれた。


行って見て悟った。

わたしには、合コンは向いていない・。


ゆゆかは、土牛先輩からメールを

もらう。

風邪をひいたらしく薬を買って

きて欲しいと。




家の事情を知ってるのはゆゆか

だけだから頼んだと言われるが、


「本当は、会いたかっただけ

 もう少しいてよ」と

言われる。



そっけない態度をとるゆゆか

だけど、実は嬉しし恥ずかしい?



すずめは合コン帰りに馬村に会う。



馬村に合コンに言ったという。

馬村は、「ピクッ」と反応・・。


さらっと話す、すずめに結果は

どうだったか聞く。


合コンに向いていないと

言われちょっと「ホッ」とする?


恋愛はしようとしてするものでは

ないと

思ったと話す。


リップクリームの蓋が空かず、

試行錯誤してると、

顔面に手があたりちょっと怪我を

する。


馬村が、心配してすずめの顔を

ジッとみる。

ちかい・・・

馬村って石鹸のにおいがするんだ







「今度の日曜ヒマか?」

と聞かれる。



馬村の誕生日で、家族でお寿司を

食べにいくけど一緒にいかないかと

誘われる。


ゆゆかも一緒にと思ったが、

ゆゆかがフラれた人の家族と

一緒にご飯は気まずいでしょと

と言われる・・。

たしかに・・。



そして、ゆゆかが

土牛先輩の事が気になると

聞く。

あんなに馬村くんがすきだったのに

あんなやつ あんなやつ(土牛先輩です)

こんなはずじゃなかった

どうすればいいのよ・・・



ゆゆかちゃんは

頑張って頑張って

うまくいかなくて

新しい恋をみつけた



ゆゆかちゃんが

好きになった人だから

素敵なひとなんだろうな



馬村と待ち合わせ。

9時に約束したのに、もうすぐ

10時・・ちょっとキレ気味の

馬村。


すずめは、馬村のプレゼントを

もって登場。



連絡したかったけど、

馬村の電話番号知らないし・・



すぐに中を見ろというすずめ

見るとヘッドホンだった。



いつも音楽を聴いてる

馬村にぴったりのプレゼントだと

思っている。


「どーも」しか言わない

馬村に気にいらなかった

のかなと心配する すずめ


コンビニでお茶を買っていると

馬村はヘッドホンを出して

使っていた。



すずめは、ちょっと嬉しそうに

見えた馬村に喜んだ。



ご飯まで二人で過ごす。



2人で築地をまわる。

人ごみで、押されるすずめの

手をとり、

「はぐれねぇように、もってろ」と

自分の洋服の端を持たせる。


背がのびたなぁ~っ馬村


馬村っていつも私が辛い時、

となりにいるよね・・


馬村家族と合流してお寿司を

食べる。



馬村のお父さんに

すずめのおかげで、馬村が

女子としゃべれるようになって

本当にうれしいと言われた。



すずめと馬村が似合ってるのでは?

と言われ、

「馬村は私にキョーミないです」と

答える。


初詣の時に言われたので byすずめ




タクシーで途中まで送ってもらう。



馬村が携帯を貸せというので貸すと

自分の電話番号とアドレスを

入れてくれた。



すずめ
「なんだ・・」



家に帰ると早速馬村から電話。

無事に家についたか心配してくれた?


「オレ 思ってねーよ

 お前のこと 興味ねーとか

 思ってねーよ じゃあ」


準備?次の


「恋」



~感想~

獅子尾にフラれショックだった

けど友達が自分を心配してくれて

嬉しかったんでしょうね。

恋愛すると相手一人しか

見えないかもな~。


先生の事だけを見なくなると

馬村が自分にしてくれたこと

とかちゃんと見えるように

なったんでしょうね。



めっちゃいいやつ馬村(^^♪

イケメンでいいやつって

宝だなって思う私(笑)


今後の馬村とすずめの

展開が楽しみです♪


読んで頂きありがとうございました。



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ひるなかの流星 ネタバレ 11巻

ひるなかの流星 ネタバレ 最終話 12巻

ひるなかの流星 番外編 ネタバレ

ひるなかの流星 ネタバレ 7巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 7巻


ひるなかの流星6巻では、おじさんの

頼まれ事で獅子尾の家に行く事になり、


部屋で二人っきりなり、キスをされそうに

なる。


ひるなかの流星8巻では、未遂に終わった

キスをすることになるのでしょうか?



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それでは、
ひるなかの流星 ネタバレ 8巻


※内容が知りたくない人は、気をつけて下さいね。


獅子尾の家でキスしそうになった事が

頭から離れないすずめ。



そんなとき、カメから連絡があり

初詣に行こうと誘われる。


そこで、馬村の家族にあう。


馬村は、

すずめにあげたマフラーを

つけていない事を気にする。


すずめは、大切にしたいからと

使ってない理由を話す。



馬村と話をしていると、女性と

ぶつかり馬村はいつものごとく

顔が真っ赤になる。



また、女性に暴言を吐くのではないか

と心配していたら、

馬村は女性に「ヘーキ」だと言う。



ゆゆかちゃんをふってから、

馬村は大人になったんだと

すずめは思っていた。


馬村は、すずめも変わったという。


獅子尾と関わってから


「弱気になったり、お守り買ったり、

 らしくない・・・

 ま、オレには関係ねーことだし

 どーでも いいけど」


すずめは、馬村の言葉がすごく冷たく

感じた。



別れ際に、


馬村
「マフラー使えよな、
 
 心配しなくてもべつに アレに

 たいした 意味なんてねーよ」


その時、すずめは思った。



馬村が冷たくなったんじゃなく、

いままで、特別に思ってくれてたのが

他の子と同じ位置になったんだと・・。



そっかっ




みんなとおみくじを引くと

なんとずずめだけ「凶」をひく。


これから、すずめの「凶」な事が

起こる・・・・。











猫田ゆゆかの物語


男の子からのモテ方、

人からの好かれ方

生まれながらの容姿

私は自分の世界を

コントロールしてきた。




可愛いと、もてはやされて

生きて来た。


でも、美人は何かと目を

つけられるから

猫をかぶって生きて来た。



初めて馬村くんにあったとき、

「うざっ」と言われ、

ありえないと思ったけど、


嫌われないように生きて来た

ゆゆかにとって、


みんなに同じような態度を

とる馬村がカッコイイと


思い、はじめて人から好かれるので

はなく自分から人を好きになった。



そんなとき、すずめが現れ、

今まで一人の世界で生きて来たのに、



自分の世界がどんどん変わっていき

馬村くんにも告白する事ができた。



すずめのおかげで

気づいたことが2つある。



それははじめてできた

「失うには耐えたいもの」の存在

友人たち――――


そして、もう一つは

馬村くんへの恋心は8割は

憧れだったこと


本当は私は憧れの存在になる事では

なく、自分のことを本当に

わかってくれる人が欲しかったんだ。



イモ女(すずめ)に振り回されるのも

悪くない。

それも悪くない。


もし、馬村くんとくっついたとしても

嬉しい気がする。


プライドの高い私が言うのだから

有難く思ってほしいわ。


そんなこと、あるかもしれないし、

ないかもしれない・・。。












すずめは、獅子尾が何してるか

きになりメールする。


初詣にいってないと知り、

一緒にいきましょうと誘う。



ゆゆかに、初詣一緒にいくなら

人に会わない場所に行くように

アドバイスをもらう。



すずめは、おじさんの服をかりて

変装しながら会い、

しかも、電車も一緒にのらず

別の車両にのる。



神社についても、

妙に離れて歩くすずめに

手をとる獅子尾だか、そんな真似を

させているのは自分だといい、

握った手を放す。



お参りの後どうするか尋ねると、

天気もよくないから

すぐ帰ろうと言われる。



獅子尾が怒ってると感じた

すずめは泣きそうになる。



駅に着くと大雪の為、

電車が全線停止になる。



結局、二人は旅館でとまる

事になる。



一室しか空いてなかったので

同じ部屋で寝ることに。


そんな時、獅子尾の携帯に

電話が入る。



おじさんからの電話。



すずめが帰らず連絡がないけど

知らないかという電話・。



獅子尾は、知らないと言って

電話を切る。


・・・・・・・




すずめはお風呂から出て、

獅子尾を待つ。



獅子尾が戻ってくると、

今日変装したこと、電車を違う

車両に乗った事などを謝る。


「ちゅんちゅんに対して一度も

 起こった事ないし、

 君は全然悪くない」と


いうけど、気持ちが伝わってこない



しかも、並んで敷いてあった

布団も離され、目を見てくれない

いつもと違う・・・・




すずめ
「先生、せめて

 ちゃんと 目を見て 話してください」



獅子尾はすずめを抱きしめた。


なにが起こってるのだろう・・



しかし、

「なんてね、不用心にそんな顔をすると

 こんな目にあうかもしんねーぞ、

 気をつけろよ」っと言って

はぐらかして、部屋を出て行った。




すずめは、ビックリした。


でも、何か躊躇するように見えたのは

何だったのだろう?




獅子尾は頭をぐしゃぐしゃしながら、

「くそ、なにやってんだよ おれはよ」





朝起きると先生はもういなかった。


ゆゆかの家に泊まると

おじさんに言っていたので、

ゆゆかの家にいく。



先生に抱き寄せられたこと、

キスされそうに

なったことをゆゆかに話す。



ゆゆかに、

ハッキリしない関係を

ちゃんとした方がいいから

先生に気持ちを聞くように

言われる。


すずめは、メモに書き

家に持って帰る。



家に帰っておじさんと話して

部屋に入るときに、

なんと、メモを落としてしまう。


おじさんは、

次の日に獅子尾をお店に呼び出す。



そこで、かまをかけ

すずめとの関係が本当だと気付く。



獅子尾を怒鳴りつける。



獅子尾は

「わかってるから、ちゅんちゅんには

 何も言わず、聞かず

 そのまま通りでいて

 やってほしい」

 と言う。



次の日、学校で獅子尾が

「日直の矢田が忙しいから、

 与謝野、資料整理を手伝ってくれ」

とすずめに頼む。



それを馬村も聞いていた。

「ちゅんちゅん」じゃないんだ・・



社会資料室に行くと、

獅子尾が

「オレが教師をやめるといったら

お前どうする?」と言われる。




馬村が廊下で女子とぶつかる。


いつものように顔が赤くなる。

日直の矢田だった。



馬村
「矢田?忙しいんじゃねーの?」


矢田
「別に全く」

・・・・・・・・???


獅子尾
「オレがもし教師やめるっていったら

 お前どうする?」

すずめ
「わたしもついていく」

獅子尾
「冗談だよ あのさ・・・・

 もう、こういうのやめようか」

すずめ
「こういうの・・・て」

獅子尾
「もとに戻そう 何もかもさ

 普通の教師と生徒に」


・・・・・・・
すずめ
「私のこと すきじゃないんですか?」


獅子尾
「好きじゃなかった」


こわれる音がする


教室で、獅子尾先生が戻るのが遅いと

生徒が言っている。



それを聞いて、馬村が

猫田を誘い、社会資料室に二人の元に

行こうとする。



ゆゆかは、

二人が社会資料室にいるのを

知っているので、止めるけど



すずめを「ちゅんちゅん」と

呼ばなかった事や

矢田が忙しいと嘘を言って

すずめを誘ったことが気になって


馬村
「今じゃねーとダメなんだよ」という。


廊下から外を見るとベンチで

座っている獅子尾が見える。


社会資料室のまどから、

ボーっと立つ、すずめが見える。


馬村はゆゆかを社会資料室に行かせ

自分は獅子尾に会いに行った。


獅子尾の本当の気持ち
わたしのこと、すきじゃないんですか?


獅子尾 「すきだ・・・・」


私の恋が しんでいく・・



~感想~

これがおみくじの凶事件です・・

好き同士だけど、好きだからこそ

別れるってやつかな?

卒業するまで待ってくれでも

いいのではないかと

冷静に思う私ですが・・・。



多分、そんな余裕が獅子尾にも

なかったのかな?


ってか馬村すげーなって、

様子がおかしいと気付くって

すずめのことが好きだから

わかるってやつかな?


いいな~ すずめ(笑)


読んで頂きありがとうございました。

次回もお楽しみに♪


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ひるなかの流星 番外編 ネタバレ

ひるなかの流星 ネタバレ 6巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 6巻


ひるなかの流星5巻では、

獅子尾とすずめが

お互い思いあってる

と確認しあうことができ、

喜ぶすずめ。


しかし、獅子尾の誕生日プレゼントの為に

バイトする

「すずめにムリするな」っいう。


すれ違う二人。


思い合うがゆえの、意見のすれ違い。

すずめと獅子尾の展開は?












ひるなかの流星 ネタバレ 6巻

※内容が知りたくない方は注意して下さいね。



獅子尾にプレゼントを渡して


「これ買うために働いてるときも

 すごく楽しかったし、

 ムリなんてみじんも思っていません

 だから 受け取ってもらえると

 もっとうれしいです。」

獅子尾
「あけていいの?」



プレゼント開けると

寿司柄のネクタイ・・・




一番好きなもののネクタイ(笑)




「大事に使う ありがとう」



ゆゆかに呼ばれて、

クラスのみんなに誕生日祝いを

してもらう。



みんな解散のとき、

「与謝野 ちょっと 課題の事で」


課題??



「なんてな 一緒に帰る口実」



青信号、手を繋ぐ二人

前の時は、先生だった。



今は、一人の男の人


すずめ
「手・・もう平気なんで」


獅子尾
「たまには つないで 帰ろうか

オレの誕生日だし」




誕生日を祝ってもらう方が

うれしいと思ったけど

その人の隣にいられる

しあわせも あるんだな





次の日、

先生は寿司ネクタイをして

クラスの笑いものに・・


私のせいで先生が

一躍、笑いものに・・


からかう男子生徒


獅子尾
「これがお気に入りなんだよ

 次言ったら シバくからな」




馬村がすずめの

様子(照れてる)に

気づく・・




ツルちゃんがクラスの犬飼くんに

お弁当を渡していた。

なんか・・いいなぁ~


窓から、先生が見える。

コンビニ弁当をもって・・



そうだ!!

いきなりお弁当はムリだから

おにぎり・・。




馬村が声をかける

「何を書いてんの お前」


すずめ
「おにぎりの具を」


「・・・・・・」


すずめ
「男の人っておにぎり

 どんなのが好きかな?」



「しらん」



馬村

いつもと 感じが ちがう




すずめは、獅子尾の為に

おにぎりを朝作る

特大の、みためサイアクのやつ

だけど・・




学校で先生に渡しにいくと

2年生の先輩が

先生にお弁当を渡していて



「生徒からは受け取れない」

と断っていた。



それを聞いたすずめは

何も言えず・・・・



そとのベンチでおにぎりを

1人で食べる。


・・・・・・・・・


たかが おにぎり

一つ分のことが

なんでか 言い出せない

・・・・・・・・・・





馬村
「何してんの? お前

 教室で食やぁいいじゃん」


すずめ
「なんとなく」


一つ残ったおにぎりを見て


馬村
「それ、食っていいの?」


すずめ
「馬村が食べるの?」


馬村
「わるいかよ」


すずめ
「べつにわるくないけど」


馬村
「いただきます

 しょっぺぇ しかもでかすぎ

 あと具にウインナーとか

 いみわかんねー 邪道だな」



もしかしたら、馬村は気づいて

いたのかもしれない










テストも終わり、ツルの家で

クリスマスパーティをすることに



ゆゆかに、

ちゃんとクリスマスは先生と2人きりで

過ごして、付き合ってるか

付き合っていないかわからない関係を

はっきりするように言われる。




屋上にいると、獅子尾がくる。

クリスマス仕事だと・・

でも、その後会わないかって・。



メールアドレスを

教えてくれて、

先生から誘ってくれた。



クリスマスも会えるっ

これ以上のプレゼントないなぁ。





みんなでクリパ。

馬村の来ていた。

パーティの終盤、先生から

メール。


「仕事が長引いて、

 期待せずにいて、かぜひくなよ

 おやすみ」


二次会を断って帰る。


「あのこと」 言えなかったな



後ろから馬村が・・。


「おい お前 ちょっと付き合え」


2人で大きいツリーを見に行く。



初めてみる大きなツリーに

テンションが

あがるすずめ。


「今日 あいつと 会うつもり

 だったんじゃねーの?」


「えっ」


「なんとなく わかるから

 そーいうの」



「わたし じつはこないだ

 誕生日だったんだぁ

 誰にも言ってなくて

 だから 今日

 言おうと思ったんだけど

 うまく いかないなぁ」


・・・・・

馬村
「誕生日 おめでとう

 やる

 だから そんな 

 なきそうな声だすなよ」


馬村は、すずめの首に

マフラーをかけ

ほっぺをつねる。


「笑え」




こんなときに よけい

なきそうになる



馬村には、素直になれるのにな



ーーーーーーーーーーーーーーー

ゆゆかが家族でクリスマスパーティを

しているとピザが届く。



となりの家と間違って届いたみたい。

配達した人がなんと土牛先輩だった。










馬村が送ってくれて家に帰る途中、

メールがなる。

おじさんからだった。

着信も入っていた。先生から


その様子をみて

馬村が帰ると言って歩いていった。




先生からの電話。

近くの公園で待ち合わせ。




クリスマスプレゼントを

くれた。


「うれしいです。 

 ありがとうございます」



曖昧な関係に不安になって

いたけど、ちゃんと来てくれた。



誕生日のことは

言う必要なんてなかった。





次の日、学校で



馬村
「オイ」


獅子尾
「お前ね オレが教師って事

 わすれてるだろ・・」



獅子尾のネクタイを掴んで

「お前教師なんだろ

 大人なんだろう


 なら テメェの行動に

 責任もてよ


 あいつのこと

 一番にわかれよ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ゆゆかが、土牛先輩に連れて

行かれる・・。


バイトしてるって人に言わないで

欲しいと言う。


ビンボーがバレると

面倒だからって・。





冬休みに入った。

また、先生と会えなくなる。


おじさんにお弁当を持って行ってと

頼まれる。


それは、獅子尾先生の家だった。



先生の友達もいて

先生が男の子に見えた。



友達が一緒にご飯食べようと

いい、買い物に出かけて

先生の家で2人きりになった。



先生の家には、本がたくさんあった。


歴史の漫画本。


それを見ていたら、先生が

後ろから手をのばし

身体が触れた。



それに、びっくりして

本棚で顔をぶつけた。



「すごい音したけど大丈夫」



今 かおを見られるのは

まずい



先生はメガネを外した



えっ



「くち とじてみ」

   ・
   ・
   ・

「ただいま~」

友達が帰宅・・




すずめ
「帰ります」




あの時、たぶん 

キ・・・・スしようと

した




先生も自分の事を意識して

くれてるんだと

わかったのが嬉しかった。




友達に、珍しいなって

獅子尾が女子生徒に個人的に

かかわる事なかったのに



今までまわりにいなかった子

だなって



「初めてだから時々

 どうしていいか

 わかんなくなる

 自分が本当に正しいのか

 わかんなくなる」



~感想~

ネクタイ絶対ダサいのに

ちゃんと次の日にしてくる

獅子尾。

カッコイイね。

好きな人にもらったって

バレバレだね。


馬村は、すずめが好きだから

すずめの事

わかっちゃうんだろうね。

本当に優しい人。


教師だと仲良く出来ないから、

影で会うスリルのドキドキ感は

あるけど、

堂々と出来ない悲しさも

あるね。


馬村に助けられてるって

すずめは気が付いてるのかな?


大人も子供も関係なく

恋愛してしまうと

相手の気持ちが気になって

不安になったり、戸惑ったり

する。

恋愛には大人も子供も

ないのかもしれない。


読んで頂きありがとうございました。

次回も楽しみです♪


ひるなかの流星が全巻無料で立ち読みができます!


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ひるなかの流星 ネタバレ 5巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 5巻


ひるなかの流星4巻では、

獅子尾と水族館デートしたり、

失恋の為肩をかしてあげたりと

教師と生徒ではない

関係が少しづつ増えていました。


それから獅子尾の態度が

なんかおかしくて

それに、すずめも気づいて・・








それでは、


ひるなかの流星 ネタバレ 5巻


※内容が知りたくない人はご注意下さい。



文化祭が始まった。


文化祭の演劇

「ロミオとジュリエット」

土牛とゆゆかが主役の演劇


馬村にメールしようか迷っている

ゆゆか。


土牛

「震えてるけど、

緊張してる?

僕がフォローするよ。」



演劇で震えてるわけではない、

馬村にメールしようかで

震えてる。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「メイド・執事カフェ」

おじさんが来る。



一緒に、獅子尾先生も・・。



獅子尾にオーダーを

聞くように頼まれるが、

横から馬村が入ってくる。



オーダーついでに、

馬村
「担任のくせに

 生徒たぶらかしてんじゃ

 ねーよ」

・・・・・・・・・



そこに、弟の大地がやって来て

大騒ぎ。



そのまま、馬村もいなくなる。



結局、すずめが獅子尾の

オーダー聞くことに。


「先生にどこかまわりました?」

「まあ、ぶらっと」


獅子尾
「ちゅん介は?」



「まだ、何も・・」



友達とは休憩が一緒じゃないから

1人で休憩するんですって

かまってほしいアピール?


獅子尾
「猫田(ゆゆか)の演劇なら

1人で見ても平気だろ」


「そうします」


バカだな・・

何を期待してるんだろう 私





放送で獅子尾先生が呼ばれ

部屋を出ていく。




廊下で馬村をみるける獅子尾



胸元のネクタイを引っ張り


「一つ言い忘れた


 たぶらかせるだけの

 存在なら 楽だろうな


 それがわかんねーうちは

 だまっとけ クソガキ


 じゃあな」



すずめは、

馬村にも、先生にも冷たい態度を

とられる。

楽しい文化祭にしたいんだけどな


ーーーーーーーーーーーーーーーー


馬村を呼び出したゆゆか。

「話って」

・・・・・

「友達が馬村くんの事好きって・」



「そーいうの

 友達伝えでいうやつの気持ちとか

 どーでもいい」

 

「まって!!」










すずめは人で休憩。

ひとりでも楽しい 楽しい 文化祭。

自分に言い聞かせる。



劇の本番前30分。

土牛はゆゆかを捜していた。

見つけると、泣いている・・。




「これはただフラれただけ」

・・・・・

土牛
「一人で泣いてると不自然でしょ

もし 誰かに見られたら

オレのせいにすればいいしね」

と、となりにいる土牛。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

となりにタヌキの被り物をした人

「オイ こら ヒマかよ」

この声は、・・・先生?!


演劇が始まる・・

すずめの手を引いて体育館に。


何で?



私は タヌキスーツを着た先生と

ゆゆかちゃんの演劇をみてるのか?


人が混んできて、

先生が自分の方に私を引き寄せる。



演劇終了。




土牛
「さっき泣いていたように

 見えないね」


ゆゆか
「演技は得意ですから 私」


おもしれー・・






演劇を見終わった二人。


獅子尾
「楽しそうでよかった」



すずめ
「ありがとうございました。

 おかげで一人にならずに

 すみました。」


先生は私をひとりぼっちに

しないために・・。


いつも先生は、まっさきに

生徒の気持ちをよみとって

くれる人だった。




勘違いしていちいち

浮かれてバカみたい。





後夜祭がはじまった。

ミスコンが始まる。

カメ、ツルと一緒にミスコンへ。



獅子尾がすずめの手をとる。



「・・お前さ

何もきづいてないの?

水族館の事とか、今日のこととか」



すずめ
「何のことですか?」


「今日も全部ちゅんちゅんの

 ためにやったわけじゃない

 オレがただ お前と

 一緒にいたかったんだ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ミス・ミスターコンテストの

優勝者が

土牛とゆゆかだった。



舞台の上で、

土牛

「ボク
 けっこう本気なんですけど」

ゆゆかに言う。



「は・・・」

おでこにキス。




「くちは一応さけといたから」



「な・・」

ばしん・・



これは、ゆゆか2か月ぐらい

機嫌悪いよ・・



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


突然の獅子尾の告白に

戸惑うすずめ。


意味がわからないんですけど・




「きっと君は 俺にとっての

 昼中の流星なんだ


 つーこと」



この気持ちどう表現したら

いいか まだ わからない



先生が窓からたばこ吸って

外見てる。

それを見て、笑いかけてくれた。




こんなにうれしい事

今日はじめて しったんだ










次の日、学校にいくと

馬村とゆゆかの様子が少し

違った。



話を聞くと、


ゆゆか
「文化祭の日にふられたの」


結果なんてわかってたし・・




ゆゆか
「本当は私が馬村くんの事

 すきなの」


馬村
「ごめん

 他に好きなやつがいます

 ごめんなさい」


辛かったけど、後悔してない



ゆゆかがフラれた時、

浮かれていた自分を反省する。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


学校

先生って来週誕生日ですよね。


えっ

誕生日・・・?



女子生徒が獅子尾に群がって

誕生日の話題で盛り上がってる。



「先生

 日誌 渡しておきます」



すずめは、獅子尾の胸元に日誌を

強引に渡した。



「は? ここで?」



去っていくすずめ


すずめを追う

「ったく 何怒ってんだよ

 ちゅん助は・・」


先生の誕生日を知らない事

他の人が知ってて

面白くないって



「やきもち?」

・・違います。

からかう獅子尾。


すずめ
「来週の金曜日 お祝いとか

 しませんか?」


「おう すげー楽しみにしとく」


あせることなんてなかった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


すずめは、先生にプレゼントを

買おうとおじさんのお店で

バイトする。


そのせいで、身体中にあざだらけ・

なれないことするので。


すずめの怪我をみて

獅子尾が

感ずいてお店にくる。



ムリすることないって

楽しみにしておくって

いったけど、そう意味じゃない




ムリとかじゃないんだけどな・




ゆゆかに相談する。


「お互いに相手のこと

 思いやり過ぎて

 くいちがってるだけじゃん。

 一緒に祝えるのが楽しみだった

 って素直に言えばいいんじゃないの?」



そうだ


こんなに誰かを喜ばせたいと

思ったのは

初めてだって 知ってほしい


走る すずめ


「先生!」抱き付く


~感想~


獅子尾が本気出しましたね。

生徒と戦う教師!

生徒も男だしね。


ゆゆかもちゃんと馬村と

向き合って

頑張ったね。


土牛くんが私的には

結構好きなんだけど・。

ああやってバカってる子って

優しいんだよね~。

漫画でも、実際にも(^^♪


たしかにそう思ってたって

事が言葉で表現されていて

本当に、作者の

やまもと三香さんって素敵な人。


学生時代を思い出します(笑)


次回も楽しみ♪


読んで頂きありがとうございました。



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