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ひるなかの流星 ネタバレ 5巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 5巻


ひるなかの流星4巻では、

獅子尾と水族館デートしたり、

失恋の為肩をかしてあげたりと

教師と生徒ではない

関係が少しづつ増えていました。


それから獅子尾の態度が

なんかおかしくて

それに、すずめも気づいて・・








それでは、


ひるなかの流星 ネタバレ 5巻


※内容が知りたくない人はご注意下さい。



文化祭が始まった。


文化祭の演劇

「ロミオとジュリエット」

土牛とゆゆかが主役の演劇


馬村にメールしようか迷っている

ゆゆか。


土牛

「震えてるけど、

緊張してる?

僕がフォローするよ。」



演劇で震えてるわけではない、

馬村にメールしようかで

震えてる。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「メイド・執事カフェ」

おじさんが来る。



一緒に、獅子尾先生も・・。



獅子尾にオーダーを

聞くように頼まれるが、

横から馬村が入ってくる。



オーダーついでに、

馬村
「担任のくせに

 生徒たぶらかしてんじゃ

 ねーよ」

・・・・・・・・・



そこに、弟の大地がやって来て

大騒ぎ。



そのまま、馬村もいなくなる。



結局、すずめが獅子尾の

オーダー聞くことに。


「先生にどこかまわりました?」

「まあ、ぶらっと」


獅子尾
「ちゅん介は?」



「まだ、何も・・」



友達とは休憩が一緒じゃないから

1人で休憩するんですって

かまってほしいアピール?


獅子尾
「猫田(ゆゆか)の演劇なら

1人で見ても平気だろ」


「そうします」


バカだな・・

何を期待してるんだろう 私





放送で獅子尾先生が呼ばれ

部屋を出ていく。




廊下で馬村をみるける獅子尾



胸元のネクタイを引っ張り


「一つ言い忘れた


 たぶらかせるだけの

 存在なら 楽だろうな


 それがわかんねーうちは

 だまっとけ クソガキ


 じゃあな」



すずめは、

馬村にも、先生にも冷たい態度を

とられる。

楽しい文化祭にしたいんだけどな


ーーーーーーーーーーーーーーーー


馬村を呼び出したゆゆか。

「話って」

・・・・・

「友達が馬村くんの事好きって・」



「そーいうの

 友達伝えでいうやつの気持ちとか

 どーでもいい」

 

「まって!!」










すずめは人で休憩。

ひとりでも楽しい 楽しい 文化祭。

自分に言い聞かせる。



劇の本番前30分。

土牛はゆゆかを捜していた。

見つけると、泣いている・・。




「これはただフラれただけ」

・・・・・

土牛
「一人で泣いてると不自然でしょ

もし 誰かに見られたら

オレのせいにすればいいしね」

と、となりにいる土牛。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

となりにタヌキの被り物をした人

「オイ こら ヒマかよ」

この声は、・・・先生?!


演劇が始まる・・

すずめの手を引いて体育館に。


何で?



私は タヌキスーツを着た先生と

ゆゆかちゃんの演劇をみてるのか?


人が混んできて、

先生が自分の方に私を引き寄せる。



演劇終了。




土牛
「さっき泣いていたように

 見えないね」


ゆゆか
「演技は得意ですから 私」


おもしれー・・






演劇を見終わった二人。


獅子尾
「楽しそうでよかった」



すずめ
「ありがとうございました。

 おかげで一人にならずに

 すみました。」


先生は私をひとりぼっちに

しないために・・。


いつも先生は、まっさきに

生徒の気持ちをよみとって

くれる人だった。




勘違いしていちいち

浮かれてバカみたい。





後夜祭がはじまった。

ミスコンが始まる。

カメ、ツルと一緒にミスコンへ。



獅子尾がすずめの手をとる。



「・・お前さ

何もきづいてないの?

水族館の事とか、今日のこととか」



すずめ
「何のことですか?」


「今日も全部ちゅんちゅんの

 ためにやったわけじゃない

 オレがただ お前と

 一緒にいたかったんだ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ミス・ミスターコンテストの

優勝者が

土牛とゆゆかだった。



舞台の上で、

土牛

「ボク
 けっこう本気なんですけど」

ゆゆかに言う。



「は・・・」

おでこにキス。




「くちは一応さけといたから」



「な・・」

ばしん・・



これは、ゆゆか2か月ぐらい

機嫌悪いよ・・



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


突然の獅子尾の告白に

戸惑うすずめ。


意味がわからないんですけど・




「きっと君は 俺にとっての

 昼中の流星なんだ


 つーこと」



この気持ちどう表現したら

いいか まだ わからない



先生が窓からたばこ吸って

外見てる。

それを見て、笑いかけてくれた。




こんなにうれしい事

今日はじめて しったんだ










次の日、学校にいくと

馬村とゆゆかの様子が少し

違った。



話を聞くと、


ゆゆか
「文化祭の日にふられたの」


結果なんてわかってたし・・




ゆゆか
「本当は私が馬村くんの事

 すきなの」


馬村
「ごめん

 他に好きなやつがいます

 ごめんなさい」


辛かったけど、後悔してない



ゆゆかがフラれた時、

浮かれていた自分を反省する。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


学校

先生って来週誕生日ですよね。


えっ

誕生日・・・?



女子生徒が獅子尾に群がって

誕生日の話題で盛り上がってる。



「先生

 日誌 渡しておきます」



すずめは、獅子尾の胸元に日誌を

強引に渡した。



「は? ここで?」



去っていくすずめ


すずめを追う

「ったく 何怒ってんだよ

 ちゅん助は・・」


先生の誕生日を知らない事

他の人が知ってて

面白くないって



「やきもち?」

・・違います。

からかう獅子尾。


すずめ
「来週の金曜日 お祝いとか

 しませんか?」


「おう すげー楽しみにしとく」


あせることなんてなかった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


すずめは、先生にプレゼントを

買おうとおじさんのお店で

バイトする。


そのせいで、身体中にあざだらけ・

なれないことするので。


すずめの怪我をみて

獅子尾が

感ずいてお店にくる。



ムリすることないって

楽しみにしておくって

いったけど、そう意味じゃない




ムリとかじゃないんだけどな・




ゆゆかに相談する。


「お互いに相手のこと

 思いやり過ぎて

 くいちがってるだけじゃん。

 一緒に祝えるのが楽しみだった

 って素直に言えばいいんじゃないの?」



そうだ


こんなに誰かを喜ばせたいと

思ったのは

初めてだって 知ってほしい


走る すずめ


「先生!」抱き付く


~感想~


獅子尾が本気出しましたね。

生徒と戦う教師!

生徒も男だしね。


ゆゆかもちゃんと馬村と

向き合って

頑張ったね。


土牛くんが私的には

結構好きなんだけど・。

ああやってバカってる子って

優しいんだよね~。

漫画でも、実際にも(^^♪


たしかにそう思ってたって

事が言葉で表現されていて

本当に、作者の

やまもと三香さんって素敵な人。


学生時代を思い出します(笑)


次回も楽しみ♪


読んで頂きありがとうございました。



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