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ひるなかの流星 ネタバレ 4巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 4巻



ひるなかの流星3巻で、

すずめは、

ちゃんと告白しちゃいましたね。



獅子尾も断っておきながら、

ちょっと優しくしたりして、

すずめの心はグラグラと・・。


つぼみと復縁したと思っている

すずめは、ショックのようで・・。








ひるなかの流星の映画ネタバレ



ひるなかの流星 ネタバレ 4巻

※内容が知られたくない方はご注意下さい。


ゆゆかとすずめはふたりでお茶をしてる。

ゆゆかが、祭りの時に、

馬村を見つけたけど、



そっけない態度で

「またね」しか言えなかったと

ちょい落ち込んでいる。



すずめは、

つばめと獅子尾が復縁したと

ゆゆかという。

お互いに2人してショックだと

話をしていた。




スーパーで買い物をしていると、

魚コーナーで、買い物している

男性に声をかける。

魚の見分け方を教えてる・すずめ。



レジでその男性が財布を忘れて

困っているのを助ける。



男性がお金を返してくれると

いう事で家に行って見ると、

立派なお家。



その家はなんと馬村の家だった。


馬村と部屋で気まずい雰囲気でいると

弟の大地がやって来て

すずめを彼女だと騒ぎ立てた。



すずめは

「彼女じゃないけど、

 わたしにとって

 すごくすごく特別な友達なんだ」

と話す。



それを聞いた馬村は、

すずめを送る帰りに

「今は特別な友達って事で

 ゆるす

という。



その時、流れ星が流れる。



馬村と仲直り出来た

ひさしぶりに嬉しい事

心に流れた





家のチャイムがなる

おじさんはいない・・。



つぼみさんが立っていた。



海外に行くから

獅子尾先生に手紙を渡して

欲しいと・・

手紙を置いていった。



すずめは迷ったあげく

獅子尾先生に手紙を届ける

事に・・。



道に迷っていると

「ちゅんちゅん」

獅子尾先生に会う。



手紙を渡して、獅子尾が読む。


獅子尾
「散歩付き合って

 くれる?」



「オレつぼみとは

 何でもないから」



すずめ
「ウソ」



獅子尾
「もー終わったんです」



すずめ
「なんで私に言うんですか?」



獅子尾
「たくさん きずつけたら」


――――――


すずめ
「今傷ついてるのは先生の方

だと思います・・。」



獅子尾
「すげーな ちゅんちゅん」


「そのまま 動かないで」


えっ


すずめの肩に頭を置く獅子尾。



動揺してるすずめに


「もう少しだけ いい?」










冷静になった獅子尾は

自分が何をしてるのかって

自分のダメさを実感している。



つぼみの手紙と一緒に

水族館の優待券が入っていた。



魚大好きな、すずめは反応する。


チケットをくれるといったが

つぼみさんに悪いからって

みんなで行こうと提案する。



ゆゆかとツルとカメ(女子友達)と

一緒に。


ゆゆかは、オッケーという。


みんなに知らせておくと言われた。



折角のデートだから、

おしゃれしようと買い物する。



待ち合わせ場所に行くと、

獅子尾が待っていた。



ゆゆか達が来ないので連絡すると

ドタキャンと言われた。



「やめにしようか」って言って

いたが、結局二人で行くことに。




緊張するすずめを優しく見守る

獅子尾。


お見通しだなぁ・・・



景品ゲットの為に

魚クイズに参加したいという

すずめに協力する獅子尾。



しかし、カップルは手を繋がなくては

いけないルール。


すずめは断念しようとするが、

獅子尾は手を繋いで参加しようと


「だって欲しいだろう 3等

 今日は特別っつーことな」



距離を置かれたり

フラれたり



特別だって

言ったり



手をつないだり



先生は

よくわからない






ゆゆか、ツル、カメが喫茶店で

いると、

馬村たちの男集団がくる

一緒におちゃすることに・・。




緊張する、ゆゆか。

焦って水をこぼしてしまう。


それが、馬村にかかる



謝るゆゆかだけど、

不愛想な馬村・・。



カフェの帰りに勇気をだして

馬村と同じ方向で帰る。


でも、ちゃんと話が出来ない。

落ち込むゆゆか。












水族館のクイズで盛り上がってる

すずめ。

全問正解でお望みの商品ゲット!





獅子尾が手がいい匂いがすると

匂っていると、



すずめが、手にバニラエッセンスを

かけてきたと

恥ずかしそうに答えた。



大笑いする獅子尾は、

「なんか、いいよ

 ちゅんちゅんのそーいうトコ」



すずめは、

先生が距離を置いたり

手を繋いだりと態度が

コロコロかわる

事にどうしていいかわからなくなると

話す。



獅子尾は、

「今まではいろんな面倒な事、

関わらずにきたんだけど、

ちゅんちゅんの前だと

そーいうのが

全部通用しなくて・・・


うまくいえねーけどさ

ちゅんちゅんと一緒にいると

楽しんだと思う

わ~オレ何言ってんだろう・」



そっか そっか



「じゃあ、今回は特別にゆるします」


上から目線・・・



失恋した先生に肩まで貸したので(笑)




フラれても そう思ってもらえたら

まだ

幸せなんじゃないかな?



新しい季節がやってくる









新学期!

なにもかもが違ってみえる。

あれ?

馬村、背伸びた?





え~~~~~~!


獅子尾先生が髪を切っていた。




先生はまた「先生」に・・・




文化祭が始まる。

ゆゆかはミスコンにでるらしい。


すずめは、文化祭が初めてだったので

実行委員に志願した。


補佐をツルとカメがやることに。



そして、1~3年合同の演劇にゆゆかが・・。

ミスコンの顔売るにはいいチャンス

だろうとカメが考えた。



ゆゆかがゲンキないのが気になる。

でも、何もないという。



学校で先生を見かける

声をかけるのはやめよう

優しさに

あまえちゃうから・・




ゆゆかが、演劇の顔合わせで

ストレスがあったようで

超機嫌がわるい・・。



自分が実行委員になったせいも

あると思い

ジュースを買いに行く。



すると、自販機で

2年の皆川土牛先輩に会う。



どうやら、ゆゆかに興味が

あるらしく、

根ほり葉ほり聞いてくる。

この人がゆゆかのストレスの

原因らしい。




「ふわっとしてるけど、

意外と腹黒いでしょって」

ゆゆかの中身をよく知ってる・・

ノーコメント!!


そこを気に入ったらしい・


土牛とすずめが話している所を

2階から獅子尾が目撃する。



土牛とすずめが言い合ってると、


後ろから獅子尾が土牛の

頭をバシッとたたく


「何してるんだ

 お前は・・」


息きらしてる?


「ちゅんちゅんも早く

 教室に戻りなさい」


助けてくれた??



そういうのは気にしない・・

今は文化祭だ!




メイドと執事喫茶

やることになる。



ゆゆかに土牛が話しかける

「好きなやつとかいんの?

ゆゆかちゃんの性格だと

プライドが邪魔して

好きな相手に思ってる事

素直に伝えられないとかさ・・」


ドキン!とする



メイドの衣装づくり。

全部お手製で、サイズを測ってもらう

すずめ。



作業中に、クラスの子が針で

怪我をする。


すずめは、サイズ測定の途中のまま

自分のクラスにバンドエイドを

取りに行く。


廊下で獅子尾先生に会う。



獅子尾
「なんつーカッコしてんだ!!」


すずめ
「えっ タンクトップと短パン」


獅子尾
「そーいうことじゃ ない!」


近くにあったの布を渡して、


獅子尾
「着なさい、早く」

すずめ
「はい」


獅子尾
「今朝だって皆川に捕まってるし
 
 夏祭りの時は、馬村とはぐれるし
    ・
    ・ 
 
 なんでもない 戻れ!」



あれ? ん?




なんだか 前と少しちがう・・・?



先生の顔が私の事で赤くなった――――


何かが違って感じる?



諭吉おじさんが手伝ってくれて

メイド・執事喫茶のメニューがはかどる。



手伝っている時に、

頭の上から鍋が落ちて来て、

それを獅子尾が助ける。


保健室で、獅子尾の手当てをする

タンコブに砂糖をぬろうとする

すずめ。



止めようとしてすずめの両手を

もつ。


ごめん・・・



今さら キンチョーしてる 私




助けてくれてありがとうと

お礼をいう


助けてくれなくても

ヘーキだったというと



「ずっと前から じゅうぶん

女の子だろ 君は」



やっぱり 先生が

なんか 違う




1人で座ってるゆゆかを見つける

土牛。


ゆゆかに絡んでくる。


意外と素直に土牛に話をする


「どーせ口悪いし

 性格悪いし

 チャンスはいつでもあるのに

 保身ばかりで何もできない

 最低―――――」


土牛
「そう思ってるのは、

 案外自分だけだから

 大丈夫

 最低なんかじゃないよ」



~感想~

今回は獅子尾の変化に注目ですね。

すずめを女として見て

いる感じですね。


すずめがほかの男の子と

一緒にいたのが

気になってるって感じ。


獅子尾もすずめといると

調子が狂うと思うと

いう事は初めから

気になる存在だったって

事だね。



この巻は私がすきな巻で、

獅子尾の変化と態度が

漫画ですごくよく描かれて

いて、キュンキュンしました。


なんど読み直したか(笑)


馬村とも仲直り出来てよかった。

土牛がゆゆかに接近してるけど、

意外といい人で・・。

ゆゆかと土牛先輩が一緒に

なればいいのにって

思うけどな~。


自分を正直に出せる人が

一番かなって(^^♪


次回も楽しみです。


読んで頂きありがとうございました。




ひるなかの流星が全巻無料で立ち読みができます!


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ひるなかの流星 ネタバレ 3巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 3巻


ひるなかの流星2巻で先生に

「好き」と言ってしまったすずめ。


聞いていないと思いきや、

なんと獅子尾先生聞いております。


さあ、ひるなかの流星 3巻どんな

流れになるのでしょうか?


ひるなかの流星 ネタバレ 3巻

※内容が知りたくない方は気をつけて下さい。


「すき」

何言ってるんだろう。


そのとき、他の先生が獅子尾先生を

呼びに来た。


「与謝野どうした?」


あっえっと



「すいません すぐ行きます」


えっ 


起きて・・・いつから・・




獅子尾先生はしゃべりながら、

赤ペンをくわえて、

たばこと間違えたりと

かなり動揺していた。



諭吉おじさんから、

つぼみさんと獅子尾先生の話をきく。



二人は付き合っていて、

つぼみの仕事の関係で別れたって。



ゆゆかが遊びに来た。


何か言いにきたっぽいけど何も言わず、

先生との話を聞いて来た。



「告白した」と聞き

楽しくなったゆゆかは、

泊まる事に。



嫉妬とか口から出た気持ちとか

モンモン悩むのとか全部含めて

恋だから・・・



すずめの事を成長したとほめる

ゆゆか。



次の日、日直当番だったすずめ

獅子尾先生と資料探し



普通に接する獅子尾にホッと

する。



もしかしら、聞いてなかったのかも。

そうか・・。



獅子尾先生の腕に蚊が止まって

いたので、思いっきり叩く。



「お前はいつも唐突だな。

ホクロ押したり・・」





あの時 先生

寝てたはず――――――

聞かれてる・・・




「いやべつに 聞こうと思って

聞いたわけじゃねーぞ・・」

動揺しながら、話をしてくる獅子尾



恥ずかしくなって部屋をでる



「ちゅんちゅん・・大丈・・」

(どうしたもんか・)











どうしよう・・


授業ってこんなに長かったっけ?

馬村とも2週間話してないし、

気まずい人だらけ・・・



せめて普通に接する事が

出来なくなるなら

あんなこと

言わなければよかった―――




ゆゆかが諭吉おじさんのデニッシュが

気にいり、一緒に帰った。




家に帰ると、つぼみがいた。

すずめの様子がおかしいと思った

ゆゆかは、つぼみにどうゆう関係か聞く。



つぼみは

「獅子尾先生の元彼女」



「私、ツバメちゃんからしたら

 目の上のコブだし」



「ライバルだね わたしたち」




なんで 

この人こんなに余裕があるの?



「つぼみさんは私のこと

 バカにしてるんですか?」



「勘違いしないで、

 他人と比べても仕方ないでしょ

 そんな時間費やすなら

 好きになってもらう

 努力してもらう方が

 建設的だと思うけど・・・」



つぼみは帰っていった。




ゆゆか
「いやなおんな」



・・・・・・・・・・・

でも、なんで先生がつぼみさん

選んだからわかる気がする





あの言葉で

心の中の霧がかったものが、

たしかに消えていくのが感じた

・・・・・・・・・・・・・・




「おかえり」

獅子尾の家で座ってたばこを

吸うつぼみ


すずめにあった事をいう。


「五月と別れてさみしかった」と

いうつぼみ









終業式



気合いをいれてポニーテール。

みんなでミスドに行く予定。



「用事があるから先に行ってて。」



廊下で馬村に会う。

「またね」


・・・・・・・・・・・・・

今度はちゃんと前に進むんだ。

・・・・・・・・・・・・・



屋上でたばこを吸う獅子尾。


そこにすずめが


「となりいいですか?」

獅子尾
「どーぞ」


すずめ
「わたし 小さい頃に

 真昼に流れ星を

 みたことがあるんですよ。

 先生はその流れ星に

 似ています。


 私の世界をいとも簡単に

 ゆるがすもの


 私 

 先生にずっと片思いしてます


獅子尾
「うん、そっかぁ

 ありがとう ごめんな」




くるって回って歩いていくすずめ。



「はじめての告白

 ちゃんときいてくれてありがとう」


笑顔でさっていくすずめ。



髪をほどいて、告白出来た事に

安堵する。

下駄箱で、馬村にあう。




何してた?と聞かれ

「ふられた・・」

「は? なに・・・」



ふられたんだ わたし

涙が止まらない・・




馬村に抱きしめられる。




「お前が俺に興味ないのも

お前が絶対無理なやつに
恋してるのも

こうやって不意に
泣くにも

全部ムカつく。」




「お前俺のこと好きになれば

 いいのに」



突然の告白に、動揺するすずめ

~~~~ごめん 私帰る・




馬村の気持ちに答えられない・



馬村にちゃんといわなきゃ、

断るのも勇気いるんだな・・

先生もそうだったのかも・・




家で悩んでいると

ゆゆか達が遊びにいく。



約束してたのを忘れていた・。

ゆゆかと目をそらす



すずめの態度で何か感じた

ゆゆかは

「馬村くんと何かあった?」

「べつに何も」

「ウソ 言いなさいよ」


告白された・・


出ていくゆゆか・・追っ掛ける

すずめ



ゆゆか
「あんた友達づらして私のこと

 ずっと同情してたんでしょ」


すずめ
「ちがうよ。

言えなかったんだよ。

馬村もゆゆかちゃんもどっちも

大事だから



わたしだって

好きな人が自分を

好きになってくれない

気持ちは

わたしだっていたいほど

わかるから」




馬村たちの集まり

今年の夏まつりどうする?

とりあえず、女子誘っておくか!


どうせ、馬村いかないんだろ?


「オレも行く」



獅子尾宅


つぼみ
「ごめん、おくれちゃって

 五月から呼び出すなんて

 めずらしいね」


獅子尾
「いや、昔みたいだなと
 
 思ってさ」





ゆゆかと裸足で歩く

泣きつかれた顔で・・・



ゆゆか
「ただの強がりかもしれないけど

 馬村くんが誰がすきでも

 関係ない気がしてきた

 勝手に好きになってれば

 いいわけよ。」


お互い頑張ろうと誓う



家に帰ると、

男子から夏祭りのお誘いが

あったと聞く。

馬村くんも来ると・。


ゆゆかが全員で参加しようという。




振ったり、フラれたり、

傷ついて、傷つけて

誰も傷つかない恋なんてない



女子の浴衣姿にテンションの

上がる男子一部(笑)

馬村もすずめもお互いに

なんとなく避ける。



すずめはお手洗いに行く。

外に出ると、馬村が待っていた。

「迷子になるだろっ」て



人ごみの中、花火が上がる

はぐれそうになるすずめの

手をとる



同じ男の人の手なのに

どうしてこんなに

ちがうんだろう・・。



私は馬村の気持ちに

こたえられない・・・



ごめん


だけど、気持ちはすごく

嬉し・・・・」



遠くに、獅子尾が見える。

なんで

いつも それでも私の心

をゆるがすのは




つぼみさんと、

獅子尾先生が一緒に


「デートなの?」つぼみが聞く




その場に、いられなくて

2人を見ている事ができなくて

もとさやにおさまったんだって



「先に行ってるね」



「ちゅんちゅん・・」

追っ掛ける獅子尾。



獅子尾を追いかけようとした

馬村をつぼみがとめた。

「やめときなよ」


獅子尾
「与謝野すずめ」


すずめ
「なんとも思ってないのに

 生半可に優しくしないで

 ください」

すずめは走っていった。




馬村とすずめがいないので

気になって二人をさがす

ゆゆか



みんなを見つけて

合流するすずめ



諭吉の店で飲む獅子尾

「つぼみとは終わったんだ」


お互いに心は離れていたけど、

気づかなかっただけ

なんだ



諭吉
「それを気づかせてくれる

 存在があらわれたとかね・」




<つぼみと獅子尾の話>

つぼみとあったのは、

20歳のときだった。


諭吉のお店で。


同じ年かと思ったら、

5個も上だった。


「五月って綺麗な名前だね」



あまり自分の名前が

好きじゃないけど、

彼女が呼ぶ名前が

少しいいと思った。



時には男友達、

時にはあどけない少女

みたいなつぼみが

とても好きだった。



仕事の都合で2~3年

海外に行く

「お互い別の道を行った方が

 いい」という手紙を置いて

いなくなった。


すずめに告白されて



ああ、オレもあの時に

こうやって

気持ちを伝えなきゃ

いけなかったんだ

「待ってるよ つぼみ」

伝え損ねた言葉は

意味を持たなくなって

身体から消えていった。



「昔みたいにつぼみを

思えないんだ」



「そうだね」



「来週、花火大会だから

行こーよ。

最初で最後」



「考えとく」



「五月、次はさ

 真っ先に走っちゃうような

 そんな相手みつかるといいね

 お互いに」



~感想~

すれ違う心が今回のテーマ

ですね(笑)


つぼみもオトナなのか、

子どもなのか・・

すずめを見て

何か感じたのかな?


女のカン?

すずめカッコイイよね。

告白の仕方が。

素敵だなってちょっと

思いました。


あれだけハッキリ言えたら、

気持ちいいだろうなって・。


まあ、受け止めてもらえない

から寂しいだろうけどね。

獅子尾は、

すずめが気になってるのね。

24歳と15歳かぁ。

教師となると問題かぁ・・・。






読んで頂きありがとうございました。



ひるなかの流星が全巻無料で立ち読みができます!



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ひるなかの流星 ネタバレ 2巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 2巻


ひるなかの流星1巻楽しかったぁ。

すずめ、獅子尾、ゆゆか、馬村の

四角関係が始まる予感がして

ドキドキ、わくわくする~。

ひるなかの流星 2巻もたのしみだな~。








ひるなかの流星の映画ネタバレ




それでは、

ひるなかの流星 ネタバレ 2巻

※内容が知りたくない方は、ご注意下さい。




気まずい雰囲気のすずめと獅子尾

の所に、

諭吉おじさん登場。



すずめは、部屋から二人を追い出す。


もしかしたら、私は

獅子尾先生が・・・・。



自分の気持ちに少し気づいて来た

すずめ。



次の日、ゆゆかに親睦会の話を聞く。

一泊二日で自然の家に行くらしい。



ゆゆかから、馬村との仲を取り持つ様に

言われているので

馬村が釣りをするので、一緒に釣りを

する事に。



虫も触れないゆゆか。

でも、馬村と近づくために頑張る。



すずめ
「どうして、そんなに馬村が好きなの?」


ゆゆか
「入学式の時に、となりの席になり

話しかけたら「うざっ」って

言われて・・


でも、みんなに同じ態度で・。


だから、心を許した相手には

どんな顔するのかなって

それが自分ならいいなって」



ゆゆかの情熱とか勇気に関心しながら

1人で散歩に出かける。


気が付くと、道に迷ってしまった。




「おい、なにやってんだよ」

馬村がいた。


獅子尾先生じゃないんだ・・・



馬村と話していると、

崖から落ち、しかも馬村も一緒に

道ずれに・・。




馬村とすずめがいないと獅子尾に

報告が入る。


獅子尾はびっくりして、

捜しにいく。

「あんの、ばかすずめ!!」



無理やり崖をよじ登ろうとする

すずめを冷たい態度で

見てる馬村。


どうして、そんなに女子が嫌いなのか

すずめは聞いてみた。


「9割はうざい、1割は父子家庭だから

どう接すればいいかわからない」

それが答えだった。



もっと女の子に優しい態度で接する

ように話した。


女の子は傷つきやすいからって。

「お前は傷ついたのかよ」

「私は・・」

・・・・あっ 雨




馬村とすずめがいない事が広まって

ふたりはじつはサボってるのでは?

っていう子に対して悪ゆゆかが

罵声をあびせる!



あれ、猫田さんだよね・・・・



くしゃみをする、すずめに馬村が

上着を貸してくれた。

馬村には素直になれるなぁ・・


すずめの顔が赤い・

馬村にもたれかかる・・・

すずめは熱でぐったりしだした。


「オイ!しっかりしろ!」


馬村がすずめを肩に抱き寄せると


獅子尾が二人を見つけた。


一人づつ崖からひっぱりあげた。


「先生・・」


「ちゅんちゅん・・」


「私・・GPSでも

 ついてるんですか?」


「ああ、実はいっこ つけといた」


そういった先生の声は優しかった。












獅子尾がおぶって無事帰ることが

出来た。



ゆゆかは、すずめが心配で待っていた。



正直に言わないゆゆかに、

「心配するのもわかるよ、

 あぶなっかしーもんな こいつ」

獅子尾がいった。



ベットに寝かせたすずかが

自分の服の裾を握るのを見て

「子どもか」っていいながら

髪をすっと触る。



すずめが目を覚ましたのは5時間後。


ゆゆかが、

「獅子尾先生と付き合ってるの?」

って聞いて来た。


否定するすずめに

「あんたが獅子尾先生の事すきなんだ」

かくしてもわかると言われ、

考えてもよくわからないと言う。


ゆゆかは、考えてわかるもんじゃない

勉強じゃないんだから、

「その人がとなりにいるだけで

気づくもんだから」



そういえば、私ずっと頭で考えて

ばかりでちゃんと自分の気持ち

聞いてなかった気がする



キャンプファイヤーに行って

しまったゆゆか。


あとから獅子尾がやってきた。

説教した後、

いいものを見せてやるって

蛍を部屋中にばらまいた。


嬉しすぎる・・


「俺に惚れんなよ」



そんなこと言われても

もう遅い



はじめて生まれた

この気持ちを

もう否定なんかしない



キラリと輝くこの気持ちを

私がちゃんと大切に

してあげるんだ





帰りのバス

友達女子とUNO大会。



毎年、お正月に親戚と一緒にUNOを

やってるすずめはめちゃ強です!



そこに、獅子尾がやって来て

すずめが忘れていったスニーカーを

届けにくる。


ありがとはってお礼をサイソクする

獅子尾。


「ありがとうございます」


「よくできました」

頭をぺしって叩いていく。


こんな小さな事に反応してしまう。




馬村が友達をテスト勉強の

話をしていた。


すずめは、

「それ1人追加でお願いします」

結局、7人で勉強することになる。



すずめの家で勉強会

ゆゆかが、すずめの勉強を担当。



しかし、全然聞いてないし

ってか寝てるし・・。

何度も何度もさずがの、ゆゆかがキレて

悪キャラ全開!


キレるゆゆかに・・

し~~んとなる。


とっさに、すずめが馬村の腕を

とって

「お おそろいっってね!」

馬村は顔が真っ赤になった・・




まわりは、爆笑で・・



ゆゆかの悪きゃらと

馬村の女子苦手キャラで

場が盛り上がった。



ゆゆかに謝る。

謝る事ないよ、

素の方が小悪魔っぽくない?

2人は笑う。



みんなと解散する。



「オイ、

 お前なにフツーにバラしてんだよ」

馬村が怖い顔で・・



殴られる準備するすずめ



でも、馬村が女子としゃべるのを

みて嬉しかったという。


よし、準備OK!

歯食いしばれよ


馬村は、すずめの頬にキスをする


「これでゆるす」


え?


は?



馬村の行動がよくわからず

学校で避けてしまう。


ゆゆかの悪キャラが話題で

ドM軍団が群がっていた(笑)


馬村の赤面の話をもっと

詳しく教えてほしいとゆゆかに

言われた。



うしろめたい気持ちがモワモワと

これは・・

どうにかしなければ。



屋上に馬村を呼び出した。


冗談であんな事するのは、

困るという。


馬村は冗談でそんな事するわけ

ないと・・。


すずめの頭を触り、

「自分から触った女はお前が初めて

なんだけど、それでも冗談とか言うわけ?」










本気・・・

馬村は好きだけど、友達として・

ゆゆかが馬村の事好きって知ってるし

人の心って自分が思う方には

動かないんだ・・




ゆゆかに気まずくてみんなとの

時間をさける。


獅子尾先生の顔でもみようかなって

職員室のぞいてみるけど

いない。



アイスを持った獅子尾先生。



元気のないすずめを見て

笑顔を作ってくれる。


先生の免許書の写真で

笑わせてくれた。



先生の名前五月っていうんだ。


私にへんなあだ名つけたから

あだ名でもつけようかなって

思って・・

呼び捨てにしてしまった。



さすがにそれはダメでしょ

そうゆうのは、特別な人が

呼ぶもんだから

・・線  ・・ひかれた 




オレは教師だし、君は生徒だからね。



そんなこと しってるし・・




人の心どころか 自分のこころでさえ

願う方向には 流れてゆかないじゃないか




ゆゆかに自然に話をしよう。

朝から、ゆゆかにゲンキよく挨拶する。

朝から余裕だね。テスト返ってくるのに・


13点・・・。



馬村にも普通に話そう。

話しかけるけど、無視される。


あんな告白しておいて、

男心がよくわからない・・。



赤点3つあるから、補修プリントを

するため学校で勉強する事に

そこに、獅子尾先生が



不意打ち




その間のお詫びに勉強を

教えてくれる・・・


お詫び・・?



「言い方キツかったかなって

思って」



昔の彼女に言われたとか、

女みたいな名前だから嫌だとか・

話してくれた。



先生っぽくないと言うか

フツーの人だ


でも、うれしい




下駄箱にゆゆかファンクラブの

みなさんがいる。


それをみていたゆゆかに

「何してんの?」

馬村が声をかける。



驚いて、携帯を落としてしまう。

それを拾ってあげた馬村。



ゆゆか
「夏休みなんか予定ある?」


馬村
「は?」


またみんなと一緒に遊べたらと

話すと


「あいつが、

 あいつがいるなら行ってもいい」


ゆゆか
「あいつ? あいつって・」


「別になんでもねー」



勉強がひと段落したので、

帰る事に。


遅いから獅子尾が送っていくと



この人の線ひきの基準がわからん・・


学校から出ると、

「五月?」

女の人が立っていた。



「五月」

この人誰?

「つぼみ」


懐かしそうに話をする二人。

諭吉おじさんの知り合いのみたい。


すずめを諭吉の姪と紹介される。


かわいい♪と言われ触られまくる


諭吉おじさんのとこでご飯を

一緒に食べようと

誘いにきたらしい。


獅子尾のつれない返事に、つぼみが

ガールフレンドが迎えにきたのに・・って



やっぱり・・・


ダメだこれ以上 きいてられない



一緒に諭吉おじさんのお店に

行こうと誘ってくれたけど



「いきません、私帰ります、

 お二人でどうぞ」



さつき   つぼみ 

さつき つぼみ



苦しい とてつもなく




「五月って変な所で鈍感だよね」



「ねぇ 私と別れてさみしかった?」



次の日、校門でつぼみが獅子尾先生を

待っていた。



「ツバメちゃん 五月どこ?」

ツバメちゃんって・・


「もう、帰ったと思います」

ウソを

ついてしまいました。



獅子尾先生は保健室にいる。



保健室に行って見ると

先生がベットで寝ている。


先生の首のホクロを押して

遊んでみた( *´艸`)



寝返りをうった獅子尾が

「こら ちゅんすけ」って


寝言で自分の名前を言われて

うれしい・



どうすればいいかわからない

ぐらいあふれてくる気持ち


「すき」



~感想~


言っちゃったね。

好きって・・。

実は、先生起きてたんだよね~。


でも、獅子尾先生もかなり

すずめに心許してるもんね。


自分の私生活の話とか

色々話したりして。

これはね。

期待させる感じの所もあるね。


つぼみかぁ。

でたぁ!大人の女って感じだね。

高校生で初恋のすずめには

かなりの強敵だね。


馬村の事、ゆゆか、先生と

悩める高校生活だね。

これは余計点数悪くなるね。

ファイト!すずめ!!






読んで頂きありがとうございました。



ひるなかの流星が全巻無料で立ち読みができます!



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ひるなかの流星 番外編 ネタバレ

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ひるなかの流星 ネタバレ 1巻 [ネタバレ]

ひるなかの流星 ネタバレ 1巻

ひるなかの流星を読んでました。

いや~。私好みです(笑)

ドキドキして切なくて( *´艸`)









ひるなかの流星の映画ネタバレ



ひるなかの流星を簡単に紹介!!


田舎で育った高校一年生の与謝野すずめ。

ある日、父親の転勤により、

東京のおじさんと一緒に生活する事になる。

そこで、獅子尾に助けられる。


実は、獅子尾はおじさんのお店の常連客。

そして、学校の担任の先生。


すずめ、獅子尾、クラスメイトの

恋愛模様が描かれています。




⑫巻までで終了で、番外編まで出てます。

楽しく書いていきたいと思います♪


ひるなかの流星 ネタバレ 1巻


主人公の与謝野すずめ。


授業をさぼって空を見てる。

田舎の学校で、まわりはみんな知り合い。

コンビニもない。

のんびり過ごしていた。

これが、続くと思っていた。


お父さんがバングラディッシュいく事に

なり、すずめは

東京の諭吉おじさんの所に行く羽目に・。



東京駅で待っていると、おじさんから

電話。

「一人で家に帰るように」

と告げられる。



すずめは、駅で突っ立っていると、

一人の男の人に出会う。



荷物多いね、手伝おうかって?


こわっ。



逃げて諭吉おじさんの家を探す。


いろんな人に声をかけるけど、

知ってる人がいるはずもなく・・。



公園で座って空みる。


こんな状況あったような気がする。

お昼に、流れ星を見た。

幼い頃の思い出。

すごく嬉しかった。



わくわく ドキドキして・・



流れ星・・あった?・・・



目を覚ますと知らない人が・。

諭吉おじさんだった・




どうやらおじさんの常連客が

助けてくれたらしい。



すると、駅で話かけられた

あやしい人(常連客)。


あやしい人は本当はいい人だった。



諭吉おじさんの手料理に、

あやしい人がくれた

まるごとバナナ

料理も、まるごとバナナも好き。



あやしい人が帰っていく。

私に手を振って


「またな、チュンチュン」



チュンチュンって・・。

すずめだから・・。

可愛いんだか、ダサいんだか・



次の日、学校で

「おーい、ちゅんちゅん

 どうも担任の獅子尾です。

 よろしく」


あやしい人は、担任の教師だった。

獅子尾五月。



学校と、昨日の服装と全然違う。

そして、態度も先生っぽい。

当たり前か・・。



席は、馬村という男の子の隣。

おもいっきり音楽聞いてる・・



獅子尾は女子生徒から大人気。

モテるんだ・。

すずめは、苦手だなって思ってる。



今まで自分の周りにいなかった

タイプだし・。



友達を作りたいけど、なんか

難しい。

となりの馬村は感じ悪いし、

無視したり、借りた教科書の上で

手が触れただけで、

「いらね、一人で使えば・・。」




私はバイキンか このやろう



屋上で一人お弁当を食べるすずめ。

獅子尾が来る。



すずめ
「友達ってつくるとなると

簡単にはいかないんだなぁ」



獅子尾
「案外むずかしくしてるは

 自分自身じゃねーの?」


「もし俺が生徒でさ、

 友達になろうって言われたら

 普通に嬉しいと思うし・」



「もし、万が一無理だったら

職員室でだけど一緒に弁当ぐらい

くってやるよ」



先生ぽい事いうんだなぁ・



下駄箱で馬村に会う。

勇気をもって話かける。



すずめ
「教科書どうもありがとう

 ございました。」

馬村
「あっそ」



すずめは、馬村の手を握る

「ちょっ まだ話が・・」



すると馬村の顔が真っ赤に・。

「えっ」

いろんな方向から触ろうとして

みる(笑)



スカして見えるけど、

本当はただ女子に免疫がないだけ

なんだ・・



「誰かに言ったらぶっ殺すからな」


「いいよ、そのかわり、友達になって」




「なんで俺がお前と友達にならなきゃ

いけないんだよ」



「私にまだ友達いないから」



頭を下げて馬村に頼み込むすずめ。


「馬村でいい、

 そのかわり 言ったらマジ殺すからな」


はじめての友達・・



おじさんに友達が出来た事を報告。

男友達と聞いてちょっと心配したけど、

頼れる人が出来て喜ぶおじさん。


頼れる人と聞いて思い浮かんだのは

すずめの中では、獅子尾だった。













校門の前で、服装チェックと

お化粧チェックをする獅子尾。

男子生徒にも優しくて本当に

人気のある先生。


中も外もイケメン・・


馬村と話をするすずめを見て

みんなが驚く。

女子としゃべらない馬村がすずめと

ジャレ合ってる。


それを見ていた一人の女の子

同じクラスの猫田ゆゆか。

超可愛い♪

人形みたい。

すずめと友達になりたいと・・。


今日はツイてるな~。


でも、裏では・・バーカ・・
BYゆゆか



ゆゆかが、すずめに遊びに行こうと誘って

くれた。

すずめは、馬村も誘う。

すると、どんどん人数が増えてクラス

全員でボーリングに行くことになった。


すずめ
「先生はこないの?」

獅子尾
「ごめん、明日は用事があって」




待っても誰もこない ・・

55分が過ぎている。

すずめは待ち続ける。



諭吉のお店でご飯を食べにきた

獅子尾。


諭吉から、待ち合わせ場所が

ボーリング場とかなり離れてる

という情報を聞く。



獅子尾は気になり、すずめの待ってる

場所に行ってみる。

するとやっぱり、一人で待っていた。



猫田ゆゆかに教えてもらった

場所と集合場所が違うとわかる。

たぶん、ゆゆかの仕業じゃないかと・。



それでも、ボーリング場に行くと

いうすずめについていく獅子尾。



獅子尾先生と登場するすずめ。

そして、ゆゆかと話合うことに・。



すると、悪ゆゆかが登場して、

「地元のダサい友達とつるめば・」

って・・


バシッ


「これ以上地元の悪口いうと

殴りつけるから」


「なぐってから言ってんじゃないわよ」



獅子尾がすずめを捜しにいくと、

ゆゆかとすずめが髪のひっぱり合い、

そして乱れまくり・・


獅子尾が二人をとめる。


ゆゆか
「なんで私はダメで、あんたみたいなのが

馬村くんと仲良くなれるのよ」




もしかして、ゆゆかちゃん

馬村の事・・・



そんな時、馬村が友達と一緒に来る。

ボロボロの二人を見て

ビックリするが、すずめがごまかす。



ゆゆかは、本当の事言えばよかった

のに・・って

初めて話しかけられた時嬉しかったし、

根性悪いけど、かわいいトコもあるし、

すずめは自分の気持ちを言う。


ゆゆかは、正直じゃないから

「あんたの近くにいると馬村くんに

近づけるし、友達でいてやっても

いいいけどね・・」



ゆゆかちゃんみたいに、がむしゃらに

人を好きになる日が自分にも

くるのかな Byすずめ











諭吉おじさんが、新しい制服を

買ってくれた。

ゆゆかには、ダサいと言われたけど・・。

職員室で獅子尾に会う。


「なんか 着せられてる感ハンパないな」


「どーいう意味ですか」


「ま、ちゅんちゅんにはそれぐらいで

丁度いいんんじゃねーの」



私の世界が少しずつ変わっていく



地元の友達からメールが来る。

写メが欲しいと・・


ゆゆかに一緒に写メとって?と頼む。


ゆゆかが、そんなダサい感じでとるのは

頭がおかしいとか言われ、

お化粧をしてもらう。



すると、クラスメイトの女子が

「めっちゃ可愛い」って褒めてくれた。


すずめはうれしくて、うかれていた。


馬村に頭から追突して(^^♪

すずめを見た

馬村は変身ぶりに赤面する・・・・



教室に荷物を取りにいく。

獅子尾の声がした。


こんな姿見られたら、きっと

色々言われる・・

「えっ何それ?何化粧しっちゃってんの?」

とか・・。ヤバイ



カーテンに隠れるすずめ。

「ちゅんちゅんなにしてんだよ」

バレてる・・


「いいかげんに出なさい」

カーテンがあく。


目が合う二人。


「なんにもないじゃんか・・

 ホラさっさと帰れよー」


あれ?

なんでいつもみたいに言わないんだろうー



獅子尾
座ってたばこ吸いながら

「あれはビビるわ」




変わっていってるのは、

自分のまわりか

自分自身か



「これ馬村の分のプリクラ」

馬村に友達ととったプリクラを

強制的に渡す。

ゆゆかの事情で・・。



あれから、獅子尾は全然かわらない

態度。

テストが帰ってくる。

12点・・。


獅子尾が2年生の生徒にお弁当を

もらってる。

すずめ
「あの人、本当にモテるんだ。」

ゆゆか
「あの容姿であの性格だよ。

 そりゃーそうでしょ」

すずめ
「私はやだな・。なんか落ち着かないし」


いつも助けてくれて「いい人」だけど



新しい漫画を読もうとしたら、

ごみ箱にすてたテスト12点を

諭吉おじさんに見つかる。


勉強をするようにと、参考書と

スーパ―家庭教師を用意したと

言われた。


あとから、獅子尾が家にくる。



なんか落ち着かないすずめ。

すずめの肩にテントウムシが

いたので取ろうとした獅子尾に

びっくりする。



獅子尾はすずめに担任の教師らしく

話をする。

「カワイイ生徒だからって

 そんな下心一つもないから安心しろ」

「少しは先生を信じないよキミ」



この人にとって、私は

何をしても 最初から

ただの「生徒の1人」



馬村が持ってるプリクラを

友達が見つける。

すずめを見て、カワイイ子だから

紹介してと言われる。

馬村は名前も知らない奴だと

嘘をつく。



私はもう自分で気づいている

私の中に芽生えた

ひとつぶの流れ星



~感想~

生徒と教師の恋愛かぁ。

私は女子高出身ですが、

先生っていえばおじさんばかり

だったなぁ。

こんなイケメン24歳の先生が

いたら学校にいくの楽しいだろうな。


ピンチの時に来てくれる人って

やっぱり運命感じる時ありますよね。


獅子尾はさりげない優しさが

魅力的だな~。

15歳と24歳かあぁ。

9歳って若い時だと結構ハンデだな。

獅子尾もすずめの化粧の顔に

反応してたぐらいだから

脈ありだな(笑)

馬村もすずめを気にしてるみたいだし

三角関係いや、ゆゆかもいるから

四角関係が始まるっぽいね。

次も楽しみです♪





読んで頂きありがとうございました。



ひるなかの流星が全巻無料でみれます!




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